4月から高校で新学習指導要領が実施され、科目が変わり、教科書が変わりました。
特に英語は、コミュニケーション力や発信力を重視する方向に変化しました。
共通テストでは
英語のリーディングは「2019年度 約4000語」だったのが「2022年度 6066語」と1.5倍に増えました。
英語のリスニングは1回読みになったり、ネイティブ以外の話者が登場したりしました。
これは抜本的に「使える英語」に変えるためのようです。
授業では「論理・表現」という科目で、「話す」「書く」の言語活動を豊富に行います。
目的・場面・状況に応じて、実際に英語でコミュニケーションできるようにするためです。
さらにスペリングや文法の正確さだけでなく、
自分の気持ちや意見を目的・場面・状況に応じて話したり書いたりする「適切さ」が評価されるようになりました。
詳細は下記の資料を参考にしてください。
資料にズレが生じる場合があります。申し訳ありません。
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