先日、英語検定１次試験の結果が発表されました。

なんと小学６年生が３名受験し２名合格しました。１名はギリギリ不合格・・・残念

今回は中学３年生も６名受験しました。なんとリスニングのスコア上位３名が小学生６年生という珍事件が起こりました。

やはり小学生はオンライン英会話「OLECO」の受講生が多く、その効果がハッキリと表れたようです。

小学６年生は「英検対策クラス」と「OLECO」を受講して乗り越えました。

良いお話を掲載すると「もともと頭の良い生徒だったのでは？」と思われる方いるかもしれませんが今回の成績の生徒の通知表は

◎はわずか１１個です。どうですか？とても学校では成績の良い生徒とはいえない内容ですよね。

でも頑張れば小学６年生で英検３級まではとれます。

この生徒は前の新着情報で報告した模試で１位をとった生徒でもあります。

ちょっと情報公開し過ぎのように感じますが、どのくらいの成績ならどこまで伸ばせるのか？

を知ってもらうために公開しました。

これから小学生の英語学習は大変厳しいものになります。

大学入試を考えられているのでしたら小学生で英検３級を目指してください。

なぜなら大学入試は他県の生徒競うようになるからです。

東京などでの英語教育の力の入れ方は岡山とは格段に違います。小学校の授業では全く追いつきません。

高校の模試を受けたときにその差を痛感しても遅いのです。

来年からの小学校の教科書が変わります。

最大の問題は教科書が求めている指導レベルと学校が行う授業には大きな差が出来ると思います。

教科書は最低で英検４級のレベルと求めております。

それに合った授業が小学校で行われるか？注目してみてください