今日の体重は 75.1kg 体脂肪率は 24.7% でした。
今日も小学6年生の男の子2名と算数を勉強しました。
一人は真面目で丁寧な生徒。ですが、勘違いが多い。
今日も組み合わせの数を数えるのに1~5までの数なのに1~6までの数で数えていたり・・・
問題には2/3と記載されているのに計算式には3/2で計算していたり・・・
と、なんとも言えないミスを連発しておりました。頭が痛い・・・
もう一人の生徒は元気なおバカさんってキャラでしたが最近どんどん出来るようになってきました。
今日も文章題で間違えていたのですが、一つのヒントで「あっ、そういうことね!!」と言って軽く直してきました。
おバカさんだった時期が懐かしい(笑)
この生徒は夏前の入塾し週1回でしたが、ある時保護者との話で「このままだと中学に入って困りますよ!!」とお伝えすると
何と、週3回に増やすことになりました。
週2回はありましたが、週3回は初の時間割でした。
その効果は・・・絶大でしたね!!
これ程短期間で学力が伸びるとは・・・正直私も驚きです!!
今日教えてもらった良いお話は
《タフな心構え》
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葦(あし)とオリーブの木:イソップ童話より
↓↓
葦とオリーブの木が
「どちらが強いか」ということで
言い争いになった。
オリーブの木は
葦を「おまえは強い風が吹くと
すぐに曲がってしまうではないか。
私は、どんな風が吹いてもビクともしない。
お前は弱く、私は強い」
とバカにした。
ある日
強い風が吹いた。
葦は風に逆らえず
曲がってしまった。
一方
オリーブの木は
風に耐えていたが
耐えきれなくなって
折れてしまった。
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この寓話は
本当の強さとは
物事に柔軟に対応し
しなやかに生きることだと表している。
40年来「サバイバー」達を対象に
アメリカの心理学者が
逆境に立たされた人々が
どのように生き残ってきたかを調査した。
その結果
どんな変化にも自信を持って立ち向かえる、
サバイバーに共通する資質は
「弾む心」や「いい加減さ」などの
「精神的柔らかさ」だった。
人生やビジネスで逆境はつきもの。
避けては通れない。
だったら
ある種の精神的な柔らかさを身につけて
明るく逆境に立ち向かおう!
葦のように柔軟に、しなやかに
生きていくほうが、本当は強いのだから。
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