今日の体重は 75.0kg 体脂肪率は 24.6% でした。
今日は午前に理事会に参加してから、午後に「操山中学」「操山高校」「朝日高校」と訪問してきました。
皆さん好意的に向けえてくださりありがとうございました。
好意的でない学校あるの??といえば・・・あります。
そういう学校は連絡するのも訪問するのも気が重いです。
今日は大変良いお話を聞けました。
「操山高校の生徒の特長」や「朝日高校に行く生徒と他の生徒の違い」など
進路指導のヒントになる色々なことを聞くことが出来ました。
本日対応してくださった先生方ありがとうございました。
今日教えてもらった良いお話は
《答えは、相手の中に出ている》
先日、俳優の演技について書いた。
演技では、
「自分がどう演じるか」
ばかり考えていると、自意識が強くなる。
だから意識を「外」に向ける。
相手を見る。
相手の声を聞く。
その場で起きていることを感じる。
この話を考えていて、
これは営業や人間関係でもまったく同じだと思った。
例えば面談中、
「次に何を質問しよう」
「どう説明しよう」
「この人には何を提案しよう」
と考えている時がある。
一生懸命なのだが、
その瞬間、意識はどこにあるだろう。
自分の頭の中である。
目の前に相手がいるのに、
相手ではなく自分と会話をしている。
ところが、本当に相手を見ると、
実にたくさんの情報が出ている。
ある質問をした瞬間、
表情が少し曇った。
家族の話になると、
急に声が小さくなった。
将来の夢を聞いたら、
さっきまでと違って目が輝いた。
「別に困っていません」
と言いながら、少し間があった。
言葉では「大丈夫」と言っているのに、
表情は大丈夫ではない。
人は、言葉だけで話しているのではない。
顔で話している。
声で話している。
間で話している。
目で話している。
時には沈黙で、
一番大切なことを話している。
それなのにこちらが、
「次は何を言おう」
と考えていたら、
その小さなサインを全部見逃してしまう。
私はこれまで多くの人と面談してきた。
その経験から感じるのは、
良い質問とは、あらかじめ用意した質問を上手にすることだけではないということだ。
目の前の人をよく見て、
よく聴いていると、
「今、ここを聞いてみたい」
という問いが自然に出てくることがある。
例えば、
「今、少し表情が変わりましたね」
「その話をする時、嬉しそうですね」
「本当はどうしたいんですか?」
そんな一言から、
それまで出てこなかった本音がポロッと出る。
こちらが答えをつくったのではない。
相手の中にあったものを、
一緒に見つけただけなのだ。
これはリーダーも同じではないだろうか。
「どうしたら部下をやる気にできるか」
と考える前に、
その人は今、何を感じているのか。
何に喜んでいるのか。
何に困っているのか。
何を諦めかけているのか。
本当は何をやってみたいのか。
まず、見る。
そして、聴く。
人を動かす方法を考えるより、
人を理解することの方が先なのだ。
面白いことに、
相手をよく見ようとすると、
こちらの自意識も薄くなる。
「いいことを言わなければ」
「結果を出さなければ」
そんな力みが消えていく。
そして、
「この人は今、何を伝えようとしているのだろう」
そこに夢中になる。
すると会話が自然になる。
質問が自然になる。
沈黙さえ怖くなくなる。
営業も、人間関係も、
「何を言うか」が大切だと思われがちである。
もちろん言葉は大切だ。
しかし、その前にもっと大切なものがある。
「どれだけ相手を見ているか」
なのではないだろうか。
私たちは答えが分からないと、
つい自分の頭の中へ探しに行く。
しかし、人と向き合っている時の答えは、
案外、自分の頭の中ではなく、
目の前の人の中に出ている。
今日、誰かと話す時、
一つだけ意識してみよう。
「何を言おう」ではなく、
「この人は今、何を伝えているのだろう?」
見る。
聴く。
感じる。
そこから始めてみる。
相手を変えようとする前に、
相手を知ろうとする。
その瞬間から、
本当のコミュニケーションが始まるのかもしれない。
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ワンフレーズ
「答えを自分の頭の中だけに探すな。目の前の人をよく見れば、答えはすでに相手の中に出ている。」
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