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反省の今日この頃

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今日の体重は 76.0kg  体脂肪率は 25.9%  でした。

 

最近は生徒の動きが多い。

諸事情により退塾する生徒もいれば、進路が決まり受験科目が減少したことにより科目変更の生徒もいる。

逆に小学生のそろばんや英語の生徒の入塾が増えている。さらに中学生の入塾もチラホラ・・・

本当にこの2週間で動きが激しい。

動く時はみんな同じなんだな~と痛感します。

さらに生徒のためと思って送ったアドバイスが保護者にとって良くなかったらしくお叱りを受けることも・・・

なにはともあれ、色々と反省しないといけない今日この頃です。

ただ、真剣に頑張れば「厳しい」と言われ、良かれと思っても相手の思いは違っていたりと

力加減の難しい世の中になりましたね(笑)

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《一本のわらが人生を変えた理由》
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昔の話に「一本のワラから人生を変えた男」がいる。
わらしべ長者という昔話だが、よく聞くとあれは「運が良かった話」でも「奇跡が起きた話」でもない。
あれは、小さな行動をやめなかった男の話である。
最初は「たった一本のワラ」。
誰も見ない。誰も価値を感じない。
捨てても誰も気づかない。
しかし彼は「いま自分が持っているもの」から動いた。
ワラ→ハエ追い→ミカン→反物→馬
この流れに何の教訓があるか。
それは「いま目の前にある小さなもの」に価値を見つける人だけが、未来を変えられるということだ。
人は「大きなチャンスが来たらやる」と言う。
しかし、成功者は「小さなことから始める」。
違いは、ただそれだけである。
経営者も同じだ。
・10分の早起き
・朝イチの一通のLINE
・1件だけのフォロー電話
・1%の改善案を書き出す5行ノート
これらは、ワラと同じ。
今すぐ結果は出ない。
誰にも褒められない。
でも、やった人だけが未来の交換価値を手に入れる。
小さな行動を笑う人は、大きな成果を手にしない。
小さな行動を積む人は、気づけば未来を手にしている。
積み上げとは、才能ではない。
「今日1つだけやる」と決める力だ。
昔話は、子ども向けではない。
あれは経営者向けの哲学でもある。
小さな行動を継続し、交換し続けた人だけが、最後に大きな価値を交換できるのだ。
今日、自分に問いかけてみよう。
「今日の一本のワラは何か」
その小さな一本を侮らず、握りしめること。
そこから人生は静かに変わり始める。
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ワンフレーズ
「大きな成功は、一本のワラの小さな行動から生まれる。」
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