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教えること多すぎ

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今日の体重は 76.4kg  体脂肪率は 26.2%  でした。

 

今日は楽しい中学1年生が振替で2コマ連続で授業を受けました。

始めの授業はいつもの自分の時間帯、後の授業はクラス授業に混ざって授業を受けました。

空間が全く違うのに空気も読めず同じノリで授業を受けて冷たい視線で見られていました(笑)

今年の中学1年生は教えることが勉強以外が多すぎて・・・大変です(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《リーダーの影響力》
「北風と太陽」の話は有名だ。
旅人のコートを脱がせようと、北風はゴウゴウと全力で攻め立てたが、旅人はコートをさらに強く閉じた。
だが太陽は、ただ静かに照らした。
旅人は自分の意思でコートを脱いだ。
人は押されると、逆に固く閉じる。
影響とは、押すことではなく、引き出すことだ。
経営でも同じだ。
厳しく追い込んだら動くわけじゃない。
売れ!数字!やれ!を連打すると、人はコートをもっと握りしめる。
面白いのは、当の本人は「強く言った方が正しい」と思ってしまうこと。
でも現実は逆で
「この人と一緒にいた方が、未来が広がりそう」
この感覚が芽生えたときに、人は勝手に動き出す。
人はコントロールされると嫌悪するが
尊重されると勝手に協力したくなる。
これは本能レベルの仕組みで、理屈ではなく感覚で動く。
だから一流の影響力者は、相手の自発を信じる。
焦って結果を引っ張らない。
押さずに、前を照らす。
すると、相手は「自分で選び始める」。
その瞬間、影響は最大になる。
今日、試したいワークがある。
誰か一人だけでいい。
その人に「期待している所をひとつだけ」言葉にして渡してみる。
評価ではなく「可能性」に対して。
その一言は、太陽の光になる。
押すより照らすほうが、時間はかかるように見えて
実は、影響は圧倒的に深くなる。
人は命令では動かない。
人は納得で動く。
その納得を生むのが、あなたの影響力だ。
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ワンフレーズ
「人は押されると固くなる。照らされたとき、自分で動き始める。」
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