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授業が進まない

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今日の体重は 75.6kg  体脂肪率は 25.6%  でした。

 

今日も中学1年生と数学しました。

言葉が通じないのに困る。

比例の単元で

「比例の式を書いて」と言っても 「比例の式って何ですか?」

って・・・あんなに覚えるように言ったのに・・・

「では出来た式にXの値を代入して」と言ったら 「代入って何ですか?」

って・・・この前教えたけど・・・

「代入した式を計算して」と言ったら 「えっ?なんでかけるの?」って言うから

「数字と文字の間には×が省略されてるでしょ?数字を代入して数字と数字になったらかけ算しないとね」

って言うと 「えっ、そんなん習ってないよ!!」

ってな感じで用語は通じない、前習った内容は洗い流されている(笑)

授業が進まない・・・

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《心に、少しの間を持つ》
忙しい人ほど、余裕をなくしていく。
予定を詰め込み、結果を急ぎ、スマホの通知に追われるうちに、
気づけば呼吸も浅く、笑顔も硬くなっている。
だが本当に力を発揮できる人は、
どんなときも「間(ま)」を持っている。
「心の余裕」とは、時間のことではない。
どれだけ忙しくても、焦らずに物事を見られる「心の空間」のことだ。
ある経営者はこう言っていた。
「結果を出す人ほど、反応が遅い」
一瞬「え?」と思ったが、理由を聞いて納得した。
怒られたとき、予定が狂ったとき、思い通りにならなかったとき――
感情的に動かず、一拍おいて考える人ほど、正しい判断をするという。
たしかに、焦って動くと失敗しやすい。
イラッとしたときに言葉を放つと、人間関係を壊しやすい。
余裕のないときは、何をやっても空回りする。
逆に、深呼吸して一歩引くだけで、
見える景色がまるで変わる。
心に余裕を持つ人は、
「すぐに答えを出さなくてもいい」と知っている。
だから落ち着いている。
人の話を最後まで聞ける。
相手の気持ちを想像できる。
そういう人のもとに、信頼とチャンスは自然に集まっていく。
朝の支度も少しゆっくり。
相手の言葉も最後まで聞く。
「間」を大事にすると、
不思議と一日が穏やかに進むようになる。
心の余裕とは、力を抜く勇気である。
頑張ることよりも、ゆるめることに勇気を出す人が、
結果的に一番強い。
今日、自分に問いかけてみよう。
「今の私は、心に「間」を持てているだろうか。」
その一拍が、あなたを守り、人を癒し、未来を変える。
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ワンフレーズ
「余裕は、結果を遅らせない。焦りを消し、力を引き出す。」
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