今日の体重は 75.5kg 体脂肪率は 25.6% でした。
今日は昨日までが嘘のように静かな一日でした。
日中は「岡山工業高校」と「岡山芳泉高等学校」に学校訪問に行ってきました。
毎年のことですが楽しい情報をゲットしていました。
そして、夕方からは授業。
小学生の授業を終わらせると・・・あれ?もしかして・・・
そう、今日の中学生の授業はテスト前に振替しているのでお休みでした。
ほぼ3時間空き時間ができたので明日の授業準備が出来てラッキーでした。
そして最後の21時からの高校生時間を終わらせて今日は終了です!!
心の乱れない平和な1日でした。
今日教えてもらった良いお話は
《成功者が大切にしている日常の行い》
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偉大な成果を残した人々は、特別な瞬間だけで輝いたわけではない。
むしろ彼らの力の源泉は「日常の行い」にあった。
毎日の小さな積み重ねが、やがて大きな成功をつくる。
スティーブ・ジョブズの「毎朝の問い」
アップル創業者スティーブ・ジョブズは、毎朝鏡の前で自分に問いかけていた。
「もし今日が人生最後の日だとしたら、私は今日やろうとしていることをやるだろうか?」
答えがNOの日が続くと、彼は仕事のやり方や生き方を変えた。
日常の一問一答が、後に世界を変える革新の源になっていたのだ。
ビートたけしの「日々の観察とネタ帳」
お笑い芸人であり映画監督でもあるビートたけしは、日常をただ過ごさなかった。
街を歩けば人のしぐさを観察し、会話の中から笑いの種を探し続けた。
さらに常に小さなノートを持ち歩き、思いついたことをメモしていたという。
舞台での即興の笑いも、実は地道な観察と記録の積み重ねから生まれていた。
芸能界で長く第一線を走り続けられた背景には、この習慣があった。
稲盛和夫の「毎晩の反省」
京セラ・KDDIの創業者 稲盛和夫は、毎晩寝る前に一日の行いを振り返った。
利己心で判断していなかったか、人に迷惑をかけなかったか──
そう問い直し、翌日への行動を修正した。
日々の反省が、経営者としての人格を磨き、従業員に信頼される土台になった。
宇多田ヒカルの「英語ノート」
シンガーソングライター宇多田ヒカルは、幼少期から日常の中で「言葉」を磨く習慣を持っていた。
ニューヨークと日本を行き来する生活の中で、
彼女は常に「英語ノート」を携え、気になったフレーズや表現を英語で書き留め続けた。
単なる語学勉強ではなく、感情や風景を言葉に落とし込む訓練でもあった。
これがやがて、
英語と日本語を自在に行き来する独自の歌詞世界を生み出し、
世界中のリスナーの心に響く作品となった。
宇多田の「言葉を蓄える習慣」は、彼女の表現力を支える見えない力となっていた。
今日の問いかけ
成功は非凡な行為からではなく、凡事を徹底することから生まれる。
今日、自分に問いかけてみよう。
「私はどんな日常の行いを大切にしているか。
それは未来の自分を支えるものになっているか。」
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ワンフレーズ
「成功の土台は、非凡な一瞬ではなく、平凡な日常の積み重ねにある。」
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