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もう笑うしかない状況です

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今日の体重は 75.5kg  体脂肪率は 25.4%  でした。

 

今日は明日が中間テストで英語と数学の学年が多く昼から大忙しでした。

まずは15時から中学1年生の数学でした。

昨日の衝撃もあったので今日も何か予感はありましたが・・・やはり・・・

生徒が集まりまとめプリントをするのですが、どうやら塾の前に遊んでいたようです。

テスト前日ですが、まっ、遊ぶか?

今回は文字式と方程式が範囲です。

文章題は難しいとしても計算問題はかなり練習したので計算は死守できると思っていました。

がしかし・・・現実は・・・酷かった・・・

8x-4x=32x

とか

3(2x-5)+2(4x+1)の計算は

3×2x=6x -5×3=15x 2×4x=8X 2×1=2

って書いてるんです。

もう驚きです。あんなに練習したのに・・・計算だけは死守しようと思ったのに・・・

出来ることを精一杯に指導して時間切れで対策終了。

凄くできていないことを自覚してもらっての授業終了!!

で、帰り際のコメントが「な~な~これから公園で野球しよう!!」でした。

もう笑うしかない状況です(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《仕事とは命を懸けてやる趣味》
仕事と趣味は違うものだと多くの人は考える。
仕事は生活のため、趣味は楽しみのため。
仕事は義務であり、趣味は自由。
しかし、人生を深く味わう人々は口を揃えて言う。
「仕事こそ命を懸けてやる趣味である」と。
趣味に熱中するように
趣味に打ち込むとき、人は時間を忘れる。
お金のためではなく、純粋な喜びのためにやり続ける。
仕事も同じだ。
使命と結びついた仕事は「やらされる義務」ではなく「やりたくて仕方がない遊び」に変わる。
その瞬間、仕事は趣味以上の楽しさと生きがいを持つ。
命を懸けるということ
「命を懸ける」とは大げさに聞こえるかもしれない。
しかし仕事は人生の大半の時間を占める。
つまり私たちは、すでに命を仕事に投じている。
ならば「嫌々やる」のか「好きだからやる」のか──
その選択が人生の質を決める。
アップルの創業者スティーブ・ジョブズは
「今日が人生最後の日でも、今の仕事をやりたいと思えるか」と自らに問い続けた。
答えがNOなら仕事のやり方を変えた。
彼にとって仕事は義務ではなく、命を懸ける趣味だった。
陶芸家であり美食家でもあった北大路魯山人は、
作品を単なる器としてではなく「人の人生を豊かにする趣味」として創り続けた。
彼にとって陶芸は遊びでありながら、同時に全力を尽くす仕事だった。
釉薬の色一つ、器の形一つに魂を込め、完成まで何度も窯を焼き直す。
その姿勢は、命を削ってでも自分の芸術を極めたいという情熱そのものだった。
魯山人の作品は今でも高く評価されているが、
そこに宿っているのは「命を懸けた趣味」としての仕事の魂である。
仕事を趣味に変える視点
もちろん、誰もが最初から「好きな仕事」に就けるわけではない。
だがどんな仕事も「趣味のように楽しむ」ことはできる。
工夫を遊びに変える。昨日より良くすることを挑戦と考える。
お客様が喜ぶ瞬間を自分の楽しみにする。そうすれば仕事は義務から喜びに変わる。
今日の問いかけ
今日、自分に問いかけてみよう。
「私にとっての仕事は、命を削る義務か。それとも命を懸ける趣味か。」
後者に変えた瞬間、仕事は苦役ではなく、生きる歓びに変わる。
人生の大半を占める仕事が趣味になるとき、人は真に幸せを感じるのだ。
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ワンフレーズ
「仕事とは義務ではなく、命を懸けてやる趣味である。」
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