今日の体重は 75.5kg 体脂肪率は 25.7% でした。
今日は西大寺高校に行ってきました。
さすが人気校なだけあって余裕かと思いきや、やはり私立高校の無償化は気になるようです。
しかし岡山は県立志向ですから西大寺の人気は揺るがないと思いますよ。
とにかく楽しそう!!
そして帰りの玄関で創立120周年の記念切手を買うことになりました。
なかなか良い取り組みだと思います。
そして明日は町内のお祭りに出店です!!
町内だけでは焼き鳥とおでんくらいしかないようなので子供たちが喜ぶように頑張ります。
焼きそば、綿菓子、フランクフルト、肉巻きおにぎり・・・などなど12品目のお店を出店します。
皆さん買いに来てくださいね!!
今日教えてもらった良いお話は
《脳は環境に恐ろしく影響を受ける。だから場を大切にする》
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人間の脳は、自分で思っている以上に環境の影響を受けている。
どんな空気の中で過ごすか、どんな言葉を浴びるか、どんな人と一緒にいるか──
それが思考の質や行動の方向を決定づける。
だからこそ「どの場に身を置くか」は人生を左右するほど重要だ。
環境が脳を支配する
心理学の研究によれば、人は「周囲の平均に合わせてしまう」性質を持っている。
ポジティブな人々の中にいれば前向きになり、否定的な空気の中では自分も愚痴や不満が増えていく。
脳は無意識に周囲を「コピー」しているのだ。
職場でもそれは顕著だ。
挑戦を歓迎する雰囲気の会社では、社員がアイデアを出し合い成長が加速する。
一方、「どうせ無理だ」「余計なことはするな」
という空気に支配された場では、誰も挑戦しなくなり、脳は萎縮していく。
結局、環境が個人の可能性を押し広げるか、閉ざすかを決めるのだ。
場を変えると人生が変わる
環境の力を逆手にとれば、人生を大きく動かせる。
成長したいなら、成長している人の中に飛び込むことだ。
向上心ある仲間の中にいると、脳は自然と刺激を受けて「自分もやってみよう」と動き出す。
ある経営者は「自分が一番下手な場に身を置け」と教えていた。
なぜなら、
自分より優れた人ばかりの場では必然的に学びが増え、脳が引き上げられていくからだ。
逆に「自分が一番できる場」に安住すると、脳は成長をやめ、惰性に陥る。
ネガティブな場の代償
逆に、愚痴や批判ばかりの場に長く身を置くとどうなるか。
脳はその空気を吸い込み、思考の習慣が変わってしまう。
気づけば挑戦する前に諦める癖がつき、可能性を自ら閉ざすようになる。
これは才能や能力の問題ではなく、環境の毒が脳を蝕んでしまう結果だ。
場を選ぶ勇気
だからこそ「どんな場に身を置くか」を選ぶ勇気が必要だ。
自分の未来を考えたとき、この場は自分を伸ばすか、それとも縮めるか──
そう問い続けることが大切だ。
場を変えることは時に勇気のいる決断だが、
その一歩が脳のスイッチを切り替え、人生を大きく変える。
今日の問いかけ
今日、自分に問いかけてみよう。
「私はどんな場に身を置いているか。この場は自分を成長させているか、それとも停滞させているか。」
脳は環境に恐ろしく影響を受ける。
だからこそ、場を大切に選び、場を整えることが人生を変える鍵になるのだ。
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ワンフレーズ
「脳は環境に染まる。だから場を選ぶ勇気が、未来をつくる。」
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