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邑久高校に行ってきました

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今日の体重は 75.6kg  体脂肪率は 25.5%  でした。

 

今日は邑久高校に学校訪問に行ってきました。

色々な科があり大変面白い学校でした。

特に美術関係の科がある学校は多くないので倍率は1.5倍くらいあるんです。

この美術の科があることを岡山市民に認知されていないようです(笑)

皆さん、このブログを読んで知ってください!!

邑久高校には美術関係の科があります!!

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《なんでもない話ができる人間関係》
人は誰しも孤独を恐れる。
SNSでつながっているように見えても、心の奥では「自分はひとりではないか」と不安になることがある。
その孤独を和らげるのは、特別な人脈や派手な付き合いではない。
むしろ「なんでもない話ができる人間関係」こそが、心の安全基地になる。
心理学では、安心して本音を話せる状態を「心理的安全性」と呼ぶ。
大きな成果を上げる組織や、長く続く人間関係には、この心理的安全性が必ず存在する。
相手から否定されない、受け止めてもらえる──
そう信じられる場所があるからこそ、人は挑戦できるし、安心して自分を出せる。
たとえば、
仕事帰りに「今日こんなことがあってさ」と、深い意味もなく愚痴をこぼせる相手。
あるいは、休日に「最近このお菓子にハマってるんだ」とどうでもいい話を笑い合える仲間。
そうした「なんでもない会話」ができる人間関係の中にいるだけで、人は孤独にならない。
逆に、
どんなに有名な人と知り合っていても、どんなに豪華な集まりに顔を出していても、
「なんでもない話」ができない関係は心を満たさない。
気を使い続け、良い顔をし続けるだけの関係は、むしろ孤独を深めてしまう。
大切なのは、会話の中身の大きさではなく、「安心感」の大きさだ。
沈黙すら心地よく、くだらない話で笑い合える──
そういう関係が人を支え、勇気を与え、孤独から守ってくれる。
今日、自分に問いかけてみよう。
「自分は『なんでもない話』を誰とできているだろうか。
逆に、誰かにとってその存在になれているだろうか。」
本当の人間関係とは、特別な言葉ではなく、なんでもない会話の中に育まれる。
そこにこそ、心理的安全性と人生の豊かさがあるのだ。
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ワンフレーズ
「なんでもない話ができる人間関係が、人を孤独から救う。」
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