今日の体重は 75.4kg 体脂肪率は 25.3% でした。
今日は中学1年生と授業しました。
テスト前なので単語テストをしました。
10人いて準備してきたのは女子4名と男子1名。
5名の男子は「えっ?そんなんあったっけ?」って反応です。
もちろん嘘を言っているのですが、まっ、そんなことは良いです。
頑張ってシッカリ覚えてもらいました。
で、その分の時間は居残りして頑張ってもらいました。
次回も単語テストあるので何人が準備してくるか??
その答えは・・・今回と同じ5名だと思います(笑)
これが今年の中学1年生です!!
今日教えてもらった良いお話は
《他人の話は共感で聴き、自分の話は結論から話す》
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人間関係の多くのすれ違いは、「聴き方」と「話し方」にある。
相手の話を遮ったり、上から意見を押しつけたり、自分の話をだらだらと続けてしまったり──
そんな小さなズレが信頼を損ねてしまう。
だが、この原則を意識するだけで関係性は劇的に変わる。
それが、「他人の話は共感で聴き、自分の話は結論から話す」ということだ。
共感で聴く
他人の話を聴くとき、多くの人は「正しい答えを返そう」としてしまう。
アドバイスを考えたり、自分の体験を話したくなったり。
しかし相手が本当に求めているのは「理解してもらえた」という安心感だ。
「それはつらかったね」「よく頑張ったね」──
そんな共感の一言が、相手の心を軽くする。
心理学でも、人は共感されると自己開示が深まり、信頼が生まれることが明らかになっている。
共感の耳を持つ人は、自然と周囲に慕われ、頼られる存在になるのだ。
結論から話す
一方で、自分が話すときは「結論から」が鉄則だ。
結論が見えない話は、相手にとってはただの「ノイズ」になりやすい。
特にビジネスの場では、聞き手の時間は有限だ。
まず「結論はこうです」と示し、その後に理由や背景を補足する。
こうすることで、相手はすぐに要点を理解し、安心して耳を傾けられる。
ある外資系企業の研修では「PREP法」
(Point=結論、Reason=理由、Example=具体例、Point=再結論)が徹底されている。
シンプルに結論から伝えることで、相手の理解と納得を最短距離で得ることができるのだ。
バランスの妙
この二つを実践すると、会話の質は驚くほど変わる。
相手の話は遮らずに共感で受け止め、自分が話すときは簡潔に結論から伝える──
これだけで人間関係の流れはスムーズになり、信頼は深まっていく。
私自身もこの原則を忘れがちなとき、会話がすれ違い、誤解を生むことを痛感してきた。
相手は「聞いてほしいだけ」なのに
正論を返してしまったり、結論を後回しにして話が長くなり、相手を疲れさせてしまったり。
だからこそ、今は意識して「共感の耳」と「結論からの口」を使うように心がけている。
今日の問いかけ
今日、自分に問いかけてみよう。
「私は相手の話を共感で聴けているだろうか。自分の話は結論から伝えられているだろうか。」
その問いに向き合うだけで、会話の姿勢は変わる。
人は言葉でつながる生き物だ。
だからこそ、
話し方と聴き方を磨くことは、人間関係を深め、人生を豊かにする最短の道なのだ。
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ワンフレーズ
「他人の話は共感で聴き、自分の話は結論から話す──これが信頼を築く黄金律だ。」
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