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心改めます!!

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今日の体重は 75.4kg  体脂肪率は 25.5%  でした。

 

今日は県立中学を目指している小学6年生と過去問題をしました。

結果は壊滅的・・・やり直しをしてわかったことは

問題を適当に読んでいる・・・だから私の目の前でやり直しをすればそこそこ出来る。

能力は合格ラインにいるのですが、受験を控えたこの時期に過去問題に対してこのような取り組みとは・・・

みんなが必死で頑張っている受験でこの姿勢はダメですよね!!

厳しい言葉はかけておきましたが、生徒がこのような姿勢になるのは私の姿勢にあるのかな?

と、反省しきりです。

油断していないつもりですが心改めます!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《与える人が結局は最も豊かになる》
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人は「与えると減る」と思いがちだ。
だが現実はその逆だ。与えれば与えるほど、人はむしろ豊かになっていく。
ある地方の小さなパン屋のご主人は、毎朝余ったパンを近くの児童施設に黙って届け続けていた。
お金になるわけではない。
むしろ負担になることもあった。
しかし、その小さな行為を知った地域の人々は心を打たれ、やがて店は「温かいパン屋」として口コミで広がった。
与えることが信頼と愛を呼び込み、結果として商売の繁盛にまでつながったのである。
会社にもそういう人がいる。
目立たず、出世とも縁がないが、新人に惜しみなく知識と時間を与える先輩社員だ。
マニュアルにないコツを教え、失敗したときには励まし、時には自分の手を止めてまで助ける。
そんな姿勢に育てられた後輩たちは、やがて口をそろえて言う。「あの人のおかげで今の自分がある」。
表彰や肩書き以上に、人の心に「豊かさ」を残した存在だった。
戦後の混乱期、町工場の親方は苦しい経営の中でも、職人に渡す給料だけは削らなかった。
自分の取り分を減らしてでも、家族を守る職人たちを支えたのだ。
その心に動かされた職人たちは結束し、厳しい時代を乗り越えた。
与える親方の姿勢が工場を存続させ、地域の誇りとなった。
与えるとは、必ずしも大きなことではない。
笑顔を与える、ありがとうを与える、耳を傾ける──それだけでも人は救われる。
与えない人は「奪っていない」と思っていても、実際には周囲から安心や希望を奪っている。
逆に、与える人は豊かさを循環させ、最後には必ず自分に返ってくる。
今日、自分に問いかけてみよう。
「私は人に何を与えているだろうか。」
その与える一歩が、心の豊かさと未来の繁栄を生み出す。
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ワンフレーズ
「与える人こそが、最も豊かになる。」
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