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くっつけ算

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今日の体重は 75.4kg  体脂肪率は 25.1%  でした。

 

今日も楽しく中学1年生と数学の勉強しました。

いやー算数も間違えるので大変。

正負の数の計算で、4月からずっと計算していますが未だに答えが+になるか-になるか迷ってる。

最近は文字式のカッコを外す問題の終盤までいき、やっと方程式が見えてきたのですが・・・事件が・・・

4(5X-2)のカッコ外しを 45X-42 と答えてきました!!

四則を超えた五則にあたる「くっつけ算」をあみ出しました!!

習いはじめならまだしも・・・かなりカッコ外しの練習したのにこれです(笑)

今年は本当に楽しい授業ができます(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《恐怖は動けば消え、止まれば育つ》
人は誰しも恐怖を感じる。
新しい挑戦の前、未知の世界に踏み出すとき、あるいは失敗を経験した後──心の奥底から「怖い」という感情がわき上がってくる。
それは自然なことだ。
しかし問題は、恐怖そのものではなく、恐怖にどう向き合うかにある。
恐怖は不思議な性質を持つ。
動き出せば消えていくが、立ち止まるとどんどん大きく育っていくのだ。
たとえば子どもの頃、夜道を歩くのが怖かった経験はないだろうか。
最初の一歩が踏み出せないとき、不安は頭の中で膨らみ、見えない影が怪物のように思えた。
けれども、一歩二歩と歩き始めると、恐怖は次第に小さくなり、やがてただの暗がりに過ぎないことに気づく。
ビジネスの世界でも同じである。
かつて日本電産の永守重信氏は「スピード経営」を掲げた。
新しい市場への挑戦や困難な改革は、誰にとっても恐怖を伴う。
しかし彼は「完璧を待つな、まず走れ」と社員に言い続けた。
なぜなら、走り出すことで恐怖は消え、止まって考えている間に恐怖は膨らむからだ。
動きながら修正すればいい──その姿勢こそが、日本電産を世界的企業に押し上げた原動力となった。
恐怖が膨らむ背景には、人間の想像力がある。
人は「まだ起きていない未来」に対して最悪のシナリオを描きがちだ。
動かないでいる限り、そのシナリオは頭の中で肥大化していく。
だが実際に動き始めると、現実は想像よりはるかに小さな壁に過ぎなかったことがわかる。
恐怖を解き放つ唯一の方法は、「行動」である。
だからこそ、今日自分に問いかけてみよう。
「私はどんな恐怖に立ち止まっているだろうか。
その恐怖は本当に現実のものか、それとも頭の中で育ててしまった幻想か。」
恐怖は敵ではない。
成長の扉を開く鍵であり、その扉は動くことでしか開かない。勇気とは恐怖がないことではなく、恐怖を抱えながらも一歩を踏み出す力なのだ。
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ワンフレーズ
「恐怖は動けば消え、止まれば育つ。」
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