今日の体重は 75.3kg 体脂肪率は 25.2% でした。
今日は午前中に「岡山の教育を考える会」の理事会に出席して今後のイベントの打ち合わせ
午後からは芳泉高校の学校説明会に出席してお話を聞き、総務の一番偉い先生にご挨拶をして帰ってきました。
そんな忙しい授業前の時間を過ごし授業前30分を迎えました。
「何か忘れてる」・・・心の中で何かモヤモヤしていると・・・思い出した!!
今日の過去問題を指導する生徒の予習していない!!
そこから猛ダッシュで予習して何とか間に合いました(笑)
今年は本当に複数の中学校を受験する生徒が多いのでどの過去問題の準備が終わっているか?が不明で怖い・・・
メモはしているのですがそれでも危険!!
何か良い方法を考えなくては・・・
今日教えてもらった良いお話は
《与えない人は奪っている》
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人間関係や社会の中で、与えることを避ける人がいる。
「自分が損をしたくない」「持っているものを減らしたくない」と思い、与えるよりも受け取ることばかりを望む。
だが実際には「与えないこと」自体が、周囲から奪っている行為につながっている。
会社でも家庭でも同じだ。
知識を与えない上司は、部下の成長の機会を奪っている。
愛情を与えない親は、子どもの安心感を奪っている。
笑顔や感謝を与えない人は、場の温かさや調和を奪っているのだ。
本人は「何もしていない」と思っているかもしれないが、
与えないことによって周囲から可能性や喜びを奪ってしまうのである。
経営者でありユダヤ商法を学んだ藤田田は、「商売とは与えること」だと語った。
目先の利益だけを考えて相手から奪おうとする商売は長続きしない。
顧客に喜びを与えることで、結果として利益は後からついてくる。
与えることを惜しまない姿勢が、信頼を呼び込み、成功を拡大していくのだ。
芸能界にもその例は多い。
ビートたけしは、若い頃から後輩にチャンスを与え続けてきた。
自分の舞台に立たせ、テレビ番組に呼び、笑いの場を譲った。
それによって多くの後輩芸人が育ち、彼自身も「お笑い界の巨匠」として長く尊敬される存在になった。
与える人は、結果として奪うどころか「与えた以上のもの」を受け取るのである。
逆に、与えない人は一時的には守れたように見えても、信頼や人望を失い、最後には孤立する。
与えない姿勢は、目に見えない形で人からエネルギーを奪い、自分自身の未来までも奪ってしまうのだ。
今日、自分に問いかけてみよう。
「私は人に何を与えているだろうか。知恵か、時間か、愛か、笑顔か。」
与えることは決して大げさなことでなくていい。
小さな「ありがとう」も立派な贈り物だ。
与えることを選んだ瞬間から、人は周囲に光を広げ、同時に自分自身も豊かになっていく。
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ワンフレーズ
「与えない人は奪っている。与える人は未来を育てている。」
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