今日の体重は 75.2kg 体脂肪率は 25.2% でした。
今日は創志学園の学校説明会に行ってきました。
本当に綺麗な校舎で廊下まで空調が効いている。
今回は体育館の中も空調が効くようにしたそうです!!体育館は凄いな・・・
学校活動や入試についての説明はいつも通り素晴らしい!!
まさに完璧!!
資料は見やすい
知りたいことを話してくれる
無駄に長くない
そして何よりお話してくれる先生がイケメンで声がいい!!
最後に学校名入りのグッズも気の利いたテープのりと修正テープ!!
良いチョイスです!!
今日教えてもらった良いお話は
《他人を平気で裏切る人間》
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世の中には、不思議なほど平気で他人を裏切る人間がいる。
口では立派なことを言い、約束もする。
しかし状況が不利になったり、自分の利益が危うくなったりすると、平気で手のひらを返し、仲間を見捨ててしまう。
なぜそんなことができるのか。それは「信義よりも損得を優先する生き方」が染みついているからだ。
歴史上にもそうした人物は少なくない。
豊臣秀吉の死後、石田三成は正義を貫こうとしたが、多くの武将は徳川家康に寝返った。
なぜか。忠義よりも「家を守るため」「自分が生き残るため」という損得勘定を優先したからだ。
結果として三成は孤立し、歴史の流れは変わった。
裏切りは必ずしも悪意からではなく、損得の秤の上で起こることが多いのだ。
現代でも同じことが起きている。
芸能界で一緒に活動していた仲間が、人気や利益のために突然関係を切る。
ビジネスの世界でも、利益が減れば長年の取引先を簡単に捨てる。
こうした裏切りは一時的には得をするかもしれないが、結局は信頼を失い、長期的に見れば大きな損失になる。
では、なぜ人は平気で裏切るのか。
ひとつは「自己愛が未熟だから」である。
自分を本当に愛している人は、自分の魂を裏切るような行為はできない。
裏切りは結局、自分自身を傷つける行為だと知っているからだ。
もうひとつは「魂の自覚が欠けているから」だ。
目先の損得で動く人は、自分が生きる意味や使命を意識していない。
だから平気で人を裏切り、最後には自分の人生も空虚にしてしまう。
私は大病を経験し、そのときにようやく「人は魂を裏切ってはいけない」ということを身に染みて理解した。
病の床で、誰にどう思われるか、どれだけ得をするかという考えは吹き飛び、残ったのは「自分は人を裏切らず、魂に恥じない生き方をしてきただろうか」という問いだけだった。
裏切りを選ぶ人間の生き方が、どれほど脆く、空しいかを痛感したのだ。
逆に、魂に従って生きる人は、裏切りを選ばない。
彼らにとって信義や約束は単なる契約ではなく、自分の存在をかけて守るべきものだからだ。
だからこそ、人は安心してその人に人生を託す。
信頼は一朝一夕には築けないが、一度でも裏切れば簡単に崩れてしまう。
今日、自分に問いかけてみよう。
「私は他人を裏切らない強さを持っているだろうか。
目先の損得よりも、魂に従って選択しているだろうか。」
この問いに誠実に向き合う人だけが、本物の信頼を手にする。
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ワンフレーズ
「裏切りは一瞬の得。魂に従い信義を守ることは、一生の財産である。」
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