今日の体重は 75.3kg 体脂肪率は 25.2% でした。
昨日は福山の塾の団体である「教育ネット21」の40周年式典に出席してきました。
岡山の教育を考える会の副理事長として参加しました。
教育ネット21の皆さんは飲み会を好きな方が多いと聞いていたので私が代表で行ってきました。
すると・・・なんと・・・席がステージの前の中央席・・・A卓でした・・・
つまりご一緒する方々は「○○高校校長」とか「○○団体理事長」のような立派な方ばかりでした。
なぜ私のような人間がこの席に・・・スピーチよりも席にいる方が緊張しました。
2次会にも参加し、最終の新幹線で岡山まで帰り、タクシーで家まで。
その金額は「福山~岡山間の新幹線 2750円」「岡山駅~自宅のタクシー 2800円」
うーーん、何かシックリこない・・・モヤモヤした金額でした(笑)
今日教えてもらった良いお話は
《掃除は運を呼び込む力》
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掃除は単なる雑務ではない。
心を整え、人生を切り開くための“道”であることだ。
日本マクドナルドの創業者・藤田田(でん)は、店舗経営の指導で「トイレを見れば会社がわかる」と語った。
どんなに外見を取り繕っても、目立たない場所の清潔さにその人や企業の本質が出る。
社員や客が気づかないような隅に目を配れるかどうかが、信頼や売上を左右する。
彼にとって掃除は、経営そのものを映す鏡だったのだと感じる。
また、アップルのスティーブ・ジョブズも、オフィスの美しさに異常なまでにこだわった。
製品のデザインだけでなく、見えない基板の配置やオフィスの床の輝きにまで徹底した。
表からは見えない部分の掃除や整え方にこそ、その人の哲学が宿ると考えていたからだ。
だからこそ彼の製品は世界中の人々の心に響いた。
掃除は、単に「きれいにすること」以上の力を持つ。
まず、掃除は心を静める。埃や汚れを拭き取る動作は、心の中の不安や苛立ちを洗い流す行為でもある。
実際、多くの経営者や成功者が「悩んだときは掃除をせよ」と語っている。
体を動かして黙々と磨いていると、不思議と頭の中が整理され、新しいアイデアが湧いてくる。
さらに、掃除は「運」を呼び込む。汚れや不要なものを取り除くと、空いた空間に新しいエネルギーが入ってくる。
これは単なる精神論ではなく、心理学的にも裏付けがある。
整理整頓された環境は集中力を高め、ポジティブな感情を生み出す。
逆に、散らかった環境は無意識のストレスを増幅し、エネルギーを奪っていく。
ある僧侶は「仏はきれいな場所を好む」と語った。
寺の掃除を徹底するのは、仏に気に入っていただくためであり、同時に修行僧の心を整えるためでもある。
つまり掃除は、見えざる力を呼び込む儀式でもあるのだ。
日常生活での小さな掃除も侮れない。
朝起きて机を拭く、玄関を掃く、トイレを磨く──その習慣が人生の流れを変える。
小さな行動が、やがて大きな成果につながる。
鍵山秀三郎氏が「掃除を続けると必ず人生が変わる」と語ったように、掃除には目に見えない力を引き寄せる不思議な働きがあることだ。
今日、自分に問いかけてみよう。
「私はどの場所を磨けば、心も未来も輝くだろうか。」
その答えを実行したとき、あなたの人生に新しい風が吹き込む。
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ワンフレーズ
「掃除は心を磨き、運を呼び込む力である。」
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