今日の体重は 75.3kg 体脂肪率は 25.6% でした。
今日は中学1年生と授業しました。
そこで衝撃的なコメントをいただきました。
中学1年生の男子から「先生って仕事何しょん??」って質問受けました(笑)
私が「えっ??みんなに勉強を教えている、これが仕事がけど・・・・」と答えると・・・
生徒は「うそ??マジで??これが仕事なん??」って驚かれました(笑)
塾に来て、一緒に勉強していて、中学1年生で、私に「仕事何ですか?」との質問??
彼から見ると私の仕事している姿は、とても労働とは映っていなかったようです(笑)
これは良いお話なのか?
私の仕事に対する姿勢を改めるべきなのか??
悩ましいところです・・・・が、メチャ面白かった(笑)(笑)
今日教えてもらった良いお話は
《自然は待つ者に報いる》
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自然の摂理は、人間の都合よりはるかに大きな流れで動いている。
木を植えたからといって、明日すぐに実がなるわけではない。
芽が出るまでの時間、根を張るまでの時間、枝を広げ葉を繁らせる時間
全てに時期と順序があることだ。
私たちはつい「すぐに成果が欲しい」と焦ってしまう。
しかし自然は急がない。
焦りや不満に合わせて加速してくれる存在ではない。
必要なときに必要な結果をもたらすのが自然であり、それを待てるかどうかが人の成長を分ける。
若いときは誰でも、成果を早く出したくて行動するが
だいたい空回りする。
努力はしているつもりなのに、結果がついてこない。
苛立ちを隠せず、投げ出したくなることが四六時中おこる。
自分もその一人だが
今思えば、その時期は根を張るために必要な時間だったと感じる。
焦りながらも学び、人に会い、失敗を繰り返す。
あの土台がなければ、後に大きな成果を支えることはできなかった。
自然は、待つ者に必ず報いる。
桜の花は春を選び、稲は夏に育ち、秋に実る。
人間の努力も同じで、時が熟さなければ成果にはならない。
大切なのは「まだ芽が出ない」と諦めることではなく、「いま根を養っている」と信じて待つことだ。
今日、自分に問いかけてみよう。
「私は今、待つべき時を受け入れているか。それとも焦りで自らを追い詰めていないか。」
自然の摂理に従って待つ者だけが、確かな実りを手にできるのだ。
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ワンフレーズ:
「自然は急がない。だが、待つ者に必ず報いる。」
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