TOP » 驚きと落胆

驚きと落胆

 |  |  | 0

今日の体重は 75.5kg  体脂肪率は 25.3%  でした。

 

今日で中学生の夏期講習は最終日でした。

やっと長い夏期講習が終わる・・・

と、思っていたら・・・よく考えると小学生はまだ夏休みなので講習残ってた(笑)

来週も午前は小学生の夏期講習、昼お休みで夕方から通常授業って感じですね。少し楽!!!

今年の夏期講習は良い感じでした。

3年生は前向きに頑張ってくれたし、計算も出来ない中学1年生はかなり計算が出来るようになった。

ただ中学3年生なのに夏期講習も受講しない生徒もいる。

色々な家庭があるので「なぜ受けないのですか??」というような問い詰めはしない。

でも、やっぱり夏休み期間もそのような生徒は勉強しない、欠席多い。

受験を考えると悩ましいです。

この時期はやる気がないからこそ講習などで引っ張っていく!!

そして9月からは土曜日に国語・理科・社会の受験対策授業を開始します。

これも部活が終わって遊び呆けないようにするために頑張る講座です。

県立受ける生徒は全員受講が塾の方針!!

そうすると・・・土曜は嫌だからって私立専願にする生徒もいます。

「高校受験」と「半年間の土曜日」を天秤にかけて土曜が勝つ中学3年生がいるって現実に驚きと落胆です。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《愛は“やらねば”を“やりたい”に変える》
人は義務感だけでは走り続けられない。
「やらなきゃいけない」「頑張らなきゃ」と思って行動しても、重い鎖を引きずっているようで、やがて息切れする。
しかし、その努力が「愛する誰かの笑顔」や「大切な人の幸せ」につながった瞬間、同じ行動が軽くなる。夜遅くまでの仕事も、休日返上の勉強も、嫌々ではなく「やってあげたい」に変わる。
病気の家族を支えるために休まず働く人。
子どもの夢を叶えるために生活を立て直す親。
仲間の可能性を信じて背中を押し続けるリーダー。
そういう人たちは、疲れても諦めない。愛が義務を喜びに変え、心の奥からエネルギーを湧かせるからだ。
勝者はこの力を知っている。
だから、目標をただの数字や昇進といった「自分のため」だけに設定しない。必ず“好きな人”や“大切な人”と結びつける。
「これを達成すれば、あの人がもっと笑顔になる」
「自分が成功すれば、この人に恩返しができる」
──そう思えたとき、行動の質も量も驚くほど変わる。
今日、自分に問いかけてみよう。
「誰を喜ばせたいから、自分は動いているのか?」
その顔を思い浮かべたとき、胸の奥が熱くなるなら、それがあなたの本当の動機だ。
ワンフレーズ:
「誰かを喜ばせたいという愛は、義務を喜びに変える。」
———–