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言葉の伝わらない不思議な現象

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今日の体重は 75.2kg  体脂肪率は 24.6%  でした。

 

今日はいつもの元気いっぱい中学1年生軍団の個別授業でした。

宿題をしていないのは当たり前!!

「これとあれのどちらかな?」という2択の質問にも「あっ、それ15」と全く関係のない解答。

「これはこうで、こうなるんだよ。分かった?」と説明し確認したら「うん。わかった。で、どうなるの?」と

わかったのか?わかってないのか?そもそも聞いてないのか?聞けないのか?私の説明が悪いのか?謎が多い・・・

「このページの問題2行あるから左側の行を縦に解答してきて」と伝えると

「わかりました」と答え席に戻り「先生、どこするんですか?」との質問(笑)

他には私が丸付けしている間に待っている生徒が他の問題を解いている生徒に話しかけるので

「君は暇かもしれないけど、他の人は勉強してるので話しかけない!!」注意すると

「わかりました~」って返事したその瞬間に「でな~あいつがな~」って話始める・・・

その他にも一日の中で多数の不思議な言葉の伝わらない現象が起こりました。

疲れた・・・

やっと授業が終わりその生徒達が帰り、次の授業をしていると

その生徒達が授業後に塾の前で道を挟んで両側からお話をしていて危険だったとの連絡を受けました。

これが1人なら理解できますが、今日は振替の生徒を含めて4人/4人中ですからね・・・

勉強以上に修正しないといけない部分なのでこれから辛抱強く注意していこうと思います。

楽しくて良い子達なので何とかしたいです!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《完璧じゃなくても》
———
ある女性がいました。
彼女は仕事も家庭も両立し
いつもきちんとしていて
周りからは「頼りになる人」と言われていました。
でも
ある日突然、体調を崩して倒れてしまったのです。
病院のベッドで
彼女はひとり涙を流してこう呟きました。
「私、どこまで頑張れば許されるんだろう…」
そんなとき、彼女の親友がそっと言いました。
「あなた、気づいてないんだね。
みんなあなたが“完璧だから”好きなんじゃないよ。
むしろ、あなたがちゃんと頼ってくれる方が、嬉しいんだよ。」
その言葉に
彼女は初めてハッとしました。
“ちゃんとしなきゃ”が当たり前になっていたけれど、
「頑張らない自分」でも
大切にされていいんだと気づいたのです。
それから彼女は、ちょっとだけ
「肩の力を抜くこと」を覚えました。
・家事を完璧にこなすのをやめて
「今日は手抜きデー」にする
・苦手なことは「助けて」と言う
・うまくできなかった日は
「それでも私、よくやってる」と自分を認める
「完璧じゃなくても、私の価値は減らない」
そう思えるようになってから、
彼女の笑顔は、前よりもっとやわらかく
温かくなったと言います。
——–
いつも誰かのために頑張っているあなた。
でも、“ちゃんとしようとしすぎる”と
自分の心が置き去りになってしまうことがあります。
完璧じゃなくても、あなたは素晴らしい。
無理をせず、今日の自分を
そのまま抱きしめてあげてください。
あなたが今日、少しだけ肩の力を抜いて過ごせますように。
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◆今日のひとこと:
「欠けているところがあるからこそ、人とつながれる」
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