今日の体重は 75.3kg 体脂肪率は 25.1% でした。
今日は中学2年生と連立方程式の計算をしました。
中学1年生ともども計算が出来ない。
説明した内容は直ぐに忘れる。
私の説明の仕方が悪いのではないか?と落ち込むくらいに・・・
別の見方をしたら、生徒の記憶しようとする能力が落ちているのではないか?とも思い始めました。
今の世の中覚えなくても全てがシステムにより導いてくれるので記憶する必要がなくなった。
計算などは機械に任せて、人間は思考や発想を重視るるべき!!
といっても子供たちは思考も発想もせずゲームのシステムの中か、何も考えず流れてくる動画を見ているだけ。
進化というより退化しかしていないように思える。
は~・・・愚痴ってしまった・・・
上手く進まないのは生徒のせいではない!!
私の配慮不足のせいですね!!
授業の組み立てなどを工夫して乗り切ります!!
私が進化して生徒を引っ張ります!!
今日教えてもらった良いお話は
《運》
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今日は、担任と他人の話をします。
担任と他人
ふりがなを見比べると
「たんにん」と「たにん」
担任には「ん」が2つあるが
他人には「ん」が1つしかない。
「たんにん」から「ん」を引くと「たにん」
「ん」を運命の「運」と置き換えてみると
あなた方は
本校に入学し
「運」あって、私、この先生と出会ったのです。
「運」がなければ
単なる他人。
つまり
見ず知らずで終わっていたかもしれません。
国内では約1億2340万分の1の確率での出会いです。
偶然の出会いというより
「運命的」な出会いだったと言えます。
運命的な出会いで出逢った「担任」と
同じく、運命的なクラスメイトとの
この出会いを大切に
学校生活を意義ある豊かなものにして頂きたいと願っております。
(中学1年生担任の話)
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その時と出逢いが
人生を根底から変えることがある。
「振り合うも他生の縁」と言う言葉があるが
道を歩いている時に
人と袖を触れ合うようなちょっとしたことでも
前世からの因縁によるものと言うことだ。
袖が触れ合うだけでも相当な縁があるのに
出逢って話すような人たちだったら
かなりの縁だ。
さらには
友達、家族になると
どんだけ縁があるか・・・。
こんな言葉もある。
「小才 – 縁に出会って縁に気付かず」
「中才 – 縁に出会って縁を活かせず」
「大才 – 縁に出会って縁を最大に活かす」
全てのご縁を大切に活かしていける大才の意識で
暮らしていこう。
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