今日の体重は 75.1kg 体脂肪率は 25.0% でした。
昨日はちょっと事情がありまして人生初のグランピングに行ってきました。
暑くもなく寒くもない・・・虫もいない・・・大変良い季節でした。
しかし行ったのはオジサン4名で・・・オジンピングですね(笑)
こんなお洒落な空間にオジサン4名・・・
この部屋は主戦場ではなくやはりオジサン達はこちら
BBQ!!
素晴らしく快適なBBQでした。
さらにサウナもあり最高に気持ち良かったです。
ただ、空間が素晴らしすぎてちょっと違和感がありました(笑)
一度は行ってみたかったので良かったです!!
今日教えてもらった良いお話は
《ウサギと亀》
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どんなに遅うても亀は必ずゴールする。
(NHK朝の連ドラ)
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昔話の「うさぎと亀」の物語
ウサギとカメが「かけっこ」で競争し、
どちらが早く目的地に到着するか競う物語。
ウサギの俊足ならばカメに負けるはずがないのですが
ウサギは余裕をかまして昼寝をしてしまう。
その間にカメがウサギを追い越してゴール。
亀の勝ち!
己を過信して怠れば失敗する。
あきらめずに真面目にコツコツ
努力していれば最後は報われる。
という教訓を幼い子供に教えるための物語
実は
この話、日本では、これが一般的だが
国によって、その内容と教訓が少しずつ違う。
フランスでは
兎は亀を先に走らせておいて、
ゴール近くで格好良く追い抜こうと考えていました。
しかし、スタートが遅すぎたので、
兎は亀を追い抜くことができずに敗れました。
(教訓)もう少し早くスタートすればよかった。
イランの亀は頭のいい亀
競走をはじめる前に、
自分そっくりな弟がいるので、
その弟を呼んで来て、
ゴールに立たせておいてから競走をした。
兎がどんなに速く走っても
亀には負けてしまうことになる。
(教訓)意味のない競争をするな。
おまえたちは、競争はしてはいけないよ!
インドの話は、日本と同じで、
兎は昼寝をして亀に敗れるが
悪いのはウサギではなく、
亀ということになっている。
「もしもし兎さん、目を醒ましたらどうですか」と、
なぜ一声かけてやらなかったか?となる。
(教訓)友情を大切にしなくてはならない。
カメルーンの亀は親類の亀たちを集めました。
走る道筋に一定の間隔で隠れていてくれと頼み、
そして出走。
兎が途中で確かめるたびに必ず後ろに亀がいたので、走りに走る。
ついにゴールで倒れて死んでしまい亀の勝ち。
(教訓)大切なものは準備・知恵・連帯。
カメルーンの話は笑ってしまう。
ウサギは、カメをみていたから油断して負け、
亀は、人のことは気にせず、
ゴール(目標)だけをみていたから勝った。
だから
目標から目を離さず努力していれば、
必ず成功できる!
(教訓)成功は人との比較ではなく、
価値ある目標を設定し、
挑んでいく中で出てくる問題障害を
改良改善していくこと。
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