今日の体重は 75.0kg 体脂肪率は 24.6% でした。
今日は国語を教えていて「なるほど!!こう教えれば伝わるんだ!!」という大発見をしました!!
今まで説明できていたけど、何かスッキリしていなかったタイプの問題なのでした。
それが今日はスッキリ(笑)
毎年何問かはより良い説明を発見します!!
今日もその一問に出会えました。
良い一日でした!!
今日教えてもらった良いお話は
《自分を知るとき》
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不快なことが起きたとき
自分が本当はどんな人間なのかを知ることができる。
うまくいっている時は良いのだが
うまくいっていない時
人間は次の5つの行動をとるという。
1)嘘をつく人
「私はこんなことしていない」
「いや、違う、私じゃない」
と嘘をつく。
2)人のせいにする人
「あの人のせいだ、私が悪いのではない」
「上司が悪いから私は力が出せない」
と人のせいにする。
3)正当化する人
「私には時間がなかった」
「私だって有名だったら成功できた」
「別に本当はやりたいわけじゃない」と、
うまくいかないことに対して
何か理由を見つけ正当化する。
4)すぐやめる人
「うまくいかないのは向いてないんだ」
「こんなに大変なら違うことをやった方がいい」
「どうせダメだろうと私も思ってた」と
失敗をきっかけに歩みが止まる。
5)否定する人
「自分はうまくいっている」
「結果も出ているし、評価もされている」
と間違いを認めず、
目の前の現実を否定する。
この5つのタイプはどれも
失敗や間違いから
学び・成長するチャンスを無駄にしてしまう。
成功者は
つねに自己責任をとるので
この5つの態度はとらない。
成功者は
「あの経験があったから、自分は学ぶことができた」と言い
「この経験があってよかった」と経験に感謝する。
「もう2度と、こんなことはしない」
と言っているうちは
まだ本当には学んでいない。
ただ単純に
「もうしません!」と言って
何度も似た失敗をする人をずいぶん見てきた。
重要なのは
その出来事が起きたことを否定するわけでも
悲嘆するわけでもなく、
その出来事をきっかけに
自分が変わるくらいの学びを得たか、どうか、なのだ。
不快なこと、イライラすることは
できれば経験したくない。
しかし
それでも起きてしまった時は
次の言葉を思い出そう。
「不快なことが起きたとき
自分が本当はどんな人間なのかを知ることができる。」
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