TOP » 逆に感心します

逆に感心します

 |  |  | 0

今日の体重は 74.3kg  体脂肪率は 24.6%  でした。

 

今日は私立高校の入試発表でした。

就実のハイグレードや明誠のⅢ類に合格する生徒もいましたが

何より嬉しかったのは、ちょっと無理だろうな・・・でも受かってほしいな・・・

と思っていた生徒さんが受かったことです。

その生徒さんは楽しく良く頑張っていました。

入試直前は日曜日にも「勉強したいので塾開いてますか??」と言ってくるくらいでした。

その生徒が受かって本当に良かったです。

その他はやはり受験とは努力を映す鏡だな~と思うくらいに手を抜く生徒は回し合格になっていましたね。

この結果で気づいてほしいですが・・・無理だろうな・・・

今日も「テキスト忘れました!!」「えっ、ここもするんですか???」「今日は○○君連絡ないけどお休みかな?」

「ここは書き込みしてはいけないの??」「来週までに終わらせるテキストまだ1ページもしてないの??」

「曜日などの基本単語覚えて・・・ないの??」

って会話が飛び交っている。

こんな状態でよく回し合格したものだな・・・と逆に感心します(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《原動力》
———–
呼ばれたところへ行き
私にしかできない手術ができるのは
手術の神様がいつも私に味方してくれているからでしょう。
だから
私は呼ばれたらどこへでも行きます。
それが、脳外科に人生を捧げた私のミッションなのです。
(福島孝徳:脳神経外科医)
———–
2024年3月に81歳で福島先生は逝去された。
福島先生は常々こう語っていた。
「私が手術するんだから、もう大丈夫」
難しい腫瘍や複雑な病気の患者にとって
福島先生は、最後の望みであり
まさに藁にも縋る必死な思い
そんな時
ハッキリと
「私が手術するんだから、もう大丈夫」
と言ってもらえた時
患者はどんなに安心なことだろう。
目の前の患者の苦しみや不安を取り除き、病気を治す。
これができるのは、神様とエキスパート医師だけだと
自分に言い聞かせ、世界20か国以上50か所を
土日も祝日も休まず飛び回って手術・手術の毎日を
亡くなる寸前までやっておられた福島先生。
その原動力はと訊かれて
「病気が治って元気になった患者さんの笑顔や感謝の言葉です。」
全世界で待っているたくさんの難治脳疾患の患者さんを
遅滞なく治してあげたい。その為に
貴重な人生を1日たりとも無駄にできません。
私が手術することによってその人の命が助かる
あるいはその人の状態が今よりよくなるのであれば
どんな難しい症例であっても
私の技術と知識と経験と知恵をすべて出し尽くして
手術に挑むことをいといません。
いやむしろ
難しい症例であればあるほど
チャレンジ精神がわいてくるのです。
「人生を捧げたミッション」をもった人間は強い。
とてつもなく強い。
モティベーションの塊だ。
それが世のため人のためなら
神様も全力でサポートしてくださる。
○○に人生を捧げた私のミッション
○○をしっかり持つことがとっても大事だ。
———–