今日の体重は 74.4kg 体脂肪率は 24.5% でした。
今日は遅ればせながら中学受験勉強を始めた小学5年生の女子の授業でした。
なかなか勉強センスは良いのですが、イマイチなんです。
何がイマイチか?というと、宿題と問題直しです。
宿題は必ず半分くらいしかしてこない。指摘すると、「あっ!!」と言ってます(笑)
問題直しは、よくあるパターンで答え書いて終わり!!って感じです。
小学校レベルならそれで良いが受験勉強ではそれは通じない。
この現実をシッカリ教え込まなくては・・・センス良いのでこの弱点を克服すれば・・・
修正内容は明確です!!
今日教えてもらった良いお話は
《間違った原動力》
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劣等感をバネにしない。
今の実力から伸ばすのみ。
(武田双雲)
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歴史上の権力者
・アレクサンダー大王
・ナポレオン
・ヒトラー
・チンギス・カン
・スターリン
彼らにはわかりやすい共通点があった。
それは、とても興味深いことで
彼らには大きな権力を必要とする共通の理由があったのだ。
その理由が実に面白い
彼らはとても背が低かったのだ。
それと
彼らは、よそ者だった。
・スターリンはジョージア出身でロシア人ではない。
・ナポレオンはコルシカ出身でフランス人ではない。
・アレクサンダーはマケドニア出身でギリシャ人ではない。
・ヒトラーはオーストリア出身でドイツ人ではない。
不安感と劣等感があったので
安心するには権力を必要とし
自分を大物にする必要があった。
権力を握るために戦争を仕掛け
権力を維持するために多くの人の命を奪った。
彼らには
権力を失った自分など想像できなかったのだ。
彼らの行動は共通して
満たされない空虚感を埋めるための行為だった。
不安感と劣等感を原動力にすると
強い力は生まれ一時的な快楽は得られるが
どれだけ食べても、どれだけ手に入れても
決して満たされることがなく
長期的には不幸を手に入れることになる。
このことを餓鬼状態(ハングリー・ゴースト)と言い
この 「ハングリー・ゴースト」 から
解放されるには?
答えはシンプルで。
「外側」ではなく「内側」を満たすこと。
つまり
「私は素晴らしい」
「私は豊かだ」
「私は私が大好きだ」
と、自分で自分を認めることなのだ。
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