今日の体重は ７４．５ｋｇ 体脂肪率は ２４．６％ でした。
今日は小学６年生と中学数学の予習をしました。
正負の数と絶対値などを終わらせて計算に入ると・・・
本当によく計算間違いする(笑)
予想通りですが、予想以上に計算間違いする。
正負の間違いの大量生産をして
ついには九九まで間違え始める状態に(笑)
今から始めておいて良かったです。
来週には計算上手になってもらいます！！
今日教えてもらった良いお話は
《エネルギーの法則》
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「エネルギーの法則」と「エネルギー保存の法則」
まず
エネルギーの法則はとても単純
注目するところにエネルギーが流れる。
エネルギーが流れたところが肥大化する。
というもの。
そして
「エネルギー保存の法則」も簡単で
エネルギーの総量は常に一定であるというもの。
つまり
エネルギーはさまざまな形に変化するが
その総量は変わらない。
例えば
悩みや、苦しいことがあると
それを何とか取り除くために
その「悩み」や「苦しみ」に注目してしまう。
すると
その「悩み」や「苦しみ」に
エネルギーが流れていき
「悩み」や「苦しみ」が肥大化して
心を占領してしまう。
「悩み」や「苦しみ」を取り除こうとして
そこに注目してしまうことは
「悩み」や「苦しみ」に
エサをやっているようなもの。
自分の望みは
当然、「悩み」や「苦しみ」の中にはない。
だから
達成・成功・繁栄など
うれしくて、楽しくて、幸せなことに
注目すれば
悩み苦しみに行っていたエネルギーが
うれしいこと、楽しくて、幸せなことの方に
移動してくれて、どんどん広がって
幸福感を感じられる出来事が増えていく。
生きていく上で欠かせないこの法則に従えば
ビジネスも人生も必ずうまくいく。
現在
ファミレス業界売上3位(利益2位)
国内1,069店舗のサイゼリヤ
その1号店はある時火事で全焼してしまった。
当時は朝4時まで深夜営業をしていたので
お客には水商売やヤクザの関係者も多く
ある夜のことヤクザ同士の口論が激しくなり
ついに店のストーブを投げてしまった。
その弾みで
カーテンに火がつき、店内に燃え広がってしまったのだ。
その時
社長の正垣氏は全焼させてしまった店と1階を見て
「ああ、これで店をやめられる」と
どこか安心した気持ちになったという。
しかし
母に「店はもうやめる」と打ち明けたところ
慰めてくれると思いきや
「よかったね。せっかく火事になったのだから
もう1回やりなさい」と言われた。
母の理屈は
「火事に遭ったあの店は、お前にとって最高の場所。
邪魔だと言っていた八百屋もアサリ屋も
せっかくお前のためにそこにあるんだから。
逃げるなんて、もったいない！
もう一度同じところで頑張りなさい。
苦労は成長のため。
火事で店がなくなるなんて、最高でしょう？」
正垣会長は逆境の中にいても
目の前にあることは最高だと
諭されたのだ。
おかげで
「立地が悪いのも、ならず者しか来ないのも
火事になったのも、すべては最高のこと。
より幸せになるようにと
私は導かれている。
だから目の前にあるものが最高なのだ……と」。
これがまさに真理の実践だ。
若き頃の正垣氏は、母にそのことを教えられたと語っている。
そしてこう付け加える。
「もし、あなたが今が人生のどん底で
最低最悪と感じているのなら
それはとても素晴らしいことなのだ」
「成功していても有頂天になるな」
「いま目の前にあるものが最高！」
「自分の目の前に起こる出来事は
良いことも悪いこともすべて
自分のためにある」
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