TOP » 学生のような勢いで

学生のような勢いで

 |  |  | 0

今日の体重は 74.4kg  体脂肪率は 24.6%  でした。

 

今日は芳田教室と芳明教室の両方で授業がありました。

最近生徒の体調不良による欠席が多いので、それに伴い振替も激増。

今日の振替の生徒の教室を間違えてしまい、準備していた資料が無い状態に・・・

大変ピンチでした。

がしかし、猛ダッシュで芳明教室から芳田教室の取りに行って何とか無事に授業開始!!

と思ったら、振替の生徒が「今日はこのテキストの内容教えてもらいたいのです!!」

ってお願いされ・・・準備し取りに行った資料は無駄に・・・

学生のような勢いで教室往復したのに・・・

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《3人の木こり》
———–
3人の木こりの話
あるところに、
1日に10本の木を切る3人の木こりさんがいた。
ところが
長年、斧を使い続けているので
刃が欠けてきてしまい。
やがて、1日に9本、8本
そして7本しか切れなくなっていた。
そこに旅人が通りかかり、声をかける。
「1日休んで街に下り、刃を研いでもらったらいかがですか?」
すると
3人がそれぞれ違った行動に出た。
《1人目の木こり》
「街に下りる暇があったら一本でも木が切れじゃないか!」
と、旅人に怒鳴った。
1日も休まず、気を真面目に、一生懸命に切り続けるが
やがてもっと刃は欠け、1日に6本、5本となっていった。
《二人目の木こり》
「そうですね!刃を研ぎに一日、街に下りましょう」
と、素直に旅人のアドバイスを聴き刃を研ぎに行った。
山に戻ると
再び1日に10本切れるようになった。
《三人目の木こり》
「そうですね!1日休んで街に下りてみます」
と、街に下りるところまでは二人目の木こりと一緒なのだが
「でも、せっかく街に下りるんで、
いろいろと他のお店を回ったり、
いろいろな人にあって話を聞いてきてみます」
と、言った。
そして
街を見渡し、衝撃の出会いをする。
そう、「チェーンソー」と出会ったのだ。
三人目の木こりは
高額だけどもう斧は使わないと決断し
斧を下取りしてもらい追い銭をたくさん払って
チェーンソーを買って帰った。
すると、
1日に30本切れるようになった。
———
同じ能力の木こりでも
考え方で将来が大きく変わってくる。
定期的に刃を研ぐことを忘れず、
最新の情報に敏感であること。
そして
創意工夫を毎日忘れないこと。
———–