今日の体重は ７４．２ｋｇ 体脂肪率は ２４．５％ でした。
昨日も面談をしておりました。
日曜日でしたが日数が足らないので昨日も面談をしておりました。
ふと、振り返ってみると１か月くらいお休みしていないことに気づきました。
まっ、珍しい事ではないので違和感や悲壮感はないのですが歳のせいか
やはり疲れたな～とは思っていました。
そして事件は起こりました！！
なんと日曜日はスーツの上下を違うセットで着ていました(笑)
しかも気がついたのが月曜の朝・・・スーツを片付けている時に「あれっ？？デザイン違わない？？？」と思って気がつきました！！
日曜は上下違うデザインで面談し、その後友達の懇親会に行ってしました・・・恥ずかしい・・・疲れていたのかな？？
スーツは上下セットで掛けているのでどうして間違えたのか？？これも謎です。
正月が明けると３月の受験が終わるまでほぼお休み無くなります。
この間に何回違うスーツを着ることになるか？？
楽しみですね(笑)
今日教えてもらった良いお話は
《話すと聞く》
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眼は、いつでも思った時にすぐ閉じることができるようにできている。
しかし、
耳のほうは、自分で自分を閉じることができないようにできている。
なぜだろう
それほど「聞く」ということが大切なんだ、
とぼくは解釈しています。
(寺田寅彦の随筆より)
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話し上手は聞き上手と言われるように
話し方というのも結局は
聞き方なのではないかと思う。
「聞く」ことの大切さは
頭では十分理解しているつもりでも
実際に本当に人の話を聞くことに
徹している人は少ない。
どちらかというと
自分が話すことばかりを考えている。
世の中は
自分を如何にアピールするかが重要視される風潮があり
異なる意見を論破したがる人が増えているようにも見える。
自分には9歳と８歳違いの姉がいて
その昔、下の方の姉が結婚したての時
嫁姑問題で悩んで実家である我が家に帰ってきて
愚痴をブツブツ言っていた。
私の方は、まだ独身で男だから
何がどう問題なのか？さっぱりと言ったところだったが
母親はその辺を心得ているのか、天然なのか
微妙なところだが
ただただ、黙って、話を聴いてあげていた。
「うんうん」「そうかい」「そりゃ悪いなぁー」
としか言わず、説教じみたことは一言もなく
ただただ、話を聴くだけだった。
当の姉は、１時間ぐらいひとりで話したら
気持ちが晴れたのか、ニコニコしながら
帰っていった。
そんな繰り返しが何度となく続いていたのを思い出す。
聞くことに徹する人が一人いるだけで
家族の幸福度も飛躍的に高まる・・・。
組織も同じだと思う。
人との会話において
どんな話でも初めて聞く話だと思って
傾聴しようとする姿勢・・・。
今の時代、とても大切なことだと思う。
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