今日の体重は 74.5kg 体脂肪率は 24.5% でした。
昨日の試練は帰宅後に美味しいビールで洗い流し、今日はスッキリとお仕事再開!!
という予定でしたが、昨夜は飲みすぎてしまい朝寝坊・・・
遅れた分を取り戻そうと仕事に取り掛かるとスタッフから解けない問題の質問。
問題が難しく、焦っているとさらに閃かない・・・
間に休憩を挟んで仕事再開!!
改めて問題解くと閃いた!!予想問題の作成も思った以上に順調に進みほぼ完成!!
何とか今日の予定通りの業務が出来た。と思ったら面談忘れていて大慌て。
面談も終わらせて一息ついて・・・ここからが本当の仕事(笑) 授業頑張りました。
今日教えてもらった良いお話は
《公私混同から公私統合へ》
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昭和58年社会人1年目
プライベートと仕事を分けなさい!
「公私混同」はよくないと教えられた。
職場にプライベートは持ち込まず
家庭では仕事の話をしない。
それが立派な男の姿・・・。
みたいな時代だった。
最近はどうだろう
プライベートと仕事は分けるべきという考えも
もちろんある。
仕事はオフィスで全て終わらせ
プライベートは家族や趣味の時間に使う。
そんな「公私混同」しない生き方は
今でも素敵だが、少し変わってきたようにも思える。
「公」と「私」どちらも大事で
別々ではない「公私統合」という感じを
受けるようになった。
政治家や芸能人のスキャンダルも
そう感じる一因かもしれないが
言いたいのはそういうことではなく。
「公」と「私」
二つのものをうまく取り合わせて
一つのものを完成させる「統合」の
時代になっているように思う。
例えば
国民民主党の榛葉賀津也(しんば かづや)幹事長が
自宅でのヤギとのふれ合い動画を
YouTubeに載せると
国会での活動を伝える動画を
はるかに上回る視聴回数になっている。
「公」の幹事長に「私」のヤギおじさんが
統合され、人間力というか魅力がアップしている。
なので、例えば
小学校の先生が自分の子供と遊んでいる
動画や写真をアップすると
「愛する子供たち・・・」という自慢の一面もあるが
日ごろから教師として言っている
「日本における父親のあり方を変えたい!」
というメッセージに説得力が出てくる。
人生6分野トータルパースンがある。
1:経済と職業面
2:家庭と家族面
3:教養と教育面
4:健康と身体面
5:社会と文化面
6:精神と倫理面
それぞれに目標を設定し
優先順位を考慮して
全体のバランスを調整しながら統合する。
互いに他の分野に良い影響を与えて
それぞれの分野がより生き生きとし活性化され
そのシナジー効果(相乗効果)の恩恵を受けながら
最高のパフォーマンスを発揮して
力強く前進していくことができる。
「公」と「私」
分けるのではなく統合する。
「公私混同」ではなく「公私統合」へ
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