今日の体重は 74.2kg 体脂肪率は 24.5% でした。
今日は最後の学校訪問である岡山東工業に行ってきました。
今年から担当の先生が変わったので話が微妙にかみ合わない・・・
こちらが聞きたいことに対して、先生はどこまで話して良いのか?判断に困っているようでした。
なかなか聞き出せなくていつもより時間がかかりましたが、そこは何とか上手く聞き出せました。
さーて、明日と明後日でこの内容をまとめて資料にします!!
良い説明会になりそうですが、夕方の部は集まりが悪い・・・
寂しい雰囲気の中で楽しくお話する52歳がいそうです(笑)
今日教えてもらった良いお話は
《批判と承認》
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人は承認を「食べて」生きる生き物。
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人は外的刺激(恐怖・報酬)で一時的に強制はできる。
しかし
人は恐怖や報酬では変えられない。
恐怖や報酬で動かされた経験は何度もある。
しかし
恐怖や報酬で
自分が内側から変わったという記憶はまったくない。
とにかく
他人を批判しない、承認する。
を徹底することがモティベーションの鍵になる。
こういうと
承認してばかりではなく
ときにはガツンと批判してやることも必要ではないか
と思う節もある。
確かに
批判や反論をされることで
物事は深まっていくし
改めて今一度考えさせられることにもなる。
ただ
批判によって人が何をしようとしているかというと
相手を変えようとしているからだ。
しかし
人は批判されてもまず変わらない。
承認抜きの批判にさらされれば
逆に「変わらないぞ!」という感情に
火をつけてしまう。
もしくは
相手は「傷ついた人」になってしまう。
ここでポイントは
批判されて
「火が付いた人」も「傷ついた人」も
実は
「相手を変えようとしている」のだ。
だから
火が付くし、傷つく。
ある会長は
セールスマンとしても超一流であったが
承認の天才だった。
何を言っても
「そうそう」と相槌を打つ。
こんなことがあった。
その会長が本社ビルを東京品川区内に建てられた時
田舎者の私は、
「ここの土地は坪100万円ぐらいしたんですか?」
と訊いた。
すると会長は
「そうそう」
あとで知ったことだが
実際は3倍の300万
自分だったら
「そんなに安くないよ」とか
言ってしまうところだ。
会長と話をするととにかく楽しかった。
話の内容が深くてシンプルだからと思っていたが
それとは別に
承認の天才だったからだ。
人は反論や批判で
火が付いたり、傷つくのではなく
「承認」されないから
火が付いたり、傷つく
ということだ。
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