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お父さんが凄すぎます

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今日の体重は 74.2kg  体脂肪率は 24.7%  でした。

 

今日は小学6年生と適性検査の過去問題を勉強をしました。

いつもその生徒の解答は素晴らしい!!もう合格間違いなし!!

でも・・・彼がこんなに出来るなんて・・・怪しい・・・

と、思って本人に「自分で全部回答したの?」と尋ねると「はい!!全部自分でしました!!」との返答

昭和なら「嘘つけ!!おまえがこんなに出来るわけない!!」と叱り上げるのですが・・・

今は令和なので「へ~そんなんだ~もう合格間違いなしだね!!良かったね」と褒めてあげてました。

もちろん疑っていましたが(笑)

そして、今日お母さんとお話するタイミングがあり尋ねると、やはりお父さんが頑張っていたようです(笑)

今日は証拠をもとにシッカリとチクチクと突いておきました。

生徒がこれくらいのことをするのは想定の範囲内ですが

想定の範囲外だったのはそのお父さん!!

適性の問題をあそこまで解けて記述できるお父さんはいませんよ!!本職でも!!

お父さんが凄すぎます(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

松下幸之助氏の詩に「道」と言うのがあります。
有名ですね!
この詩を何度も読み返したことが今までに何度かありました。
そして、今、又、何度も読み返しています。
*****
「道」
自分には自分に与えられた道がある。
天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。
自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがいのないこの道。
広い時もある。せまい時もある。
のぼりもあればくだりもある。
坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。
なぐさめを求めたくなる時もあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
あきらめろと言うのではない。
いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、
ともかくもこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられているかけがいのないこの道ではないか。
他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、
道はすこしもひらけない。
道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。
*****
自分だけに与えられ、自分しか歩けなく、二度と歩けない道。
「その道を歩き続けることこそが人生で一番大事」
道の迷いは心の迷い!
「この道しかない」と腹を据えることで、
必ず新たな道がひらけ、深い喜びも生まれてくる。
とおっしゃっています。
もちろん、転職や再婚など、道を変えた方が良い場合もあります。
人生進路を転換して見通しが明るくなった方もいらっしゃいます。
しかし、それも根幹・根底には、その人の「運命の道」を
ひたすらに歩いているということになると思います。
ですから幸之助氏の言う「道」は、表面的なものではなく、目には見えない「心の道」
心の態度・姿勢、心構えのことをいっており、心の眼でみて、
自分らしくない道は、運命の道とは言えませんね!
そして、どんな方でも、道に迷うことや自分の道を見失うこと。行き止まり?
険しすぎる。道がない・・・。などと強く感じることがあると思います。
しかし、後になって、成功者の方々が口をそろえて、おっしゃるのは、
あの時「道を変えなくて良かった」どうして、あの時「そのままの道を行く」
という決断になったのかは覚えていないが、
あの時「道を変えなくてホントに良かった」と心から思う・・・。
という言葉です。
つらくても苦しくても、同じ道を只ひたすら歩むというのは、
なんだか無策に思えますが、おそらくこれが、
「道を開く」ための一番の近道なんでしょうね!
最後にアントニオ猪木の「道」を
この道を行けば どうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せば その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ
いくぞ〜!!!!!
1、2、3、
ダ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!