TOP » 不安がいっぱいです

不安がいっぱいです

 |  |  | 0

今日の体重は 74.8kg  体脂肪率は 25.2%  でした。

 

お盆休みが終了して体重を量ってみると・・・見事に太ってました(笑)

確かにあまり動かず、本を読んで後は食べて飲んで終わりの毎日でした。

今日は小学6年生と算数をしました。

相変わらず人の話を聞いていないのですが、

今日気になったのは、列に並んで丸付けを待っていたり、自分が丸付けしてもらっている時や

さらには説明を受けている時にも足をグラグラ動かし身体はダラダラ動かしている。

静止していない

そんな状態で人の話を聞けるのか??

てか、小学6年生で静止できないって・・・どうなの??

小学2年生くらいまでのことでは??と思っていましたが小学6年生でできない。

これがまた1名ではなく数名いる!!

本当に大丈夫か??と不安になる。

静止できない。説明は聞けない。

勉強以前に社会に出れるのか??

不安がいっぱいです。

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

低欲望を克服せずして日本の再生はない。
この低欲望社会というのは
都合のいい社会なんです。
みなの欲望が低い中で自らが尖って
自分が上昇志向を持ってやると
非常に抜きん出る確率が高い
そういう社会なんです。
(大前 研一)
————
日本の若者は、昔に比べて
家を建てたい
車を持ちたいという欲望がない。
結婚もしようともしないし
出世も望まない。
若者に限らず
多くの日本人が
もっと欲しい
もっと良くなりたいと
望むことから
遠ざけられるような
「低欲望社会」に
暮らしているという。
そして
「皆が等しく貧乏になる国」とまで
言われている。
しかし
皆がそうだからといって
自分もそういう雰囲気にのまれてしまっては
生きる力、モティベーションが
生まれてこなくなる。
自分にとって価値ある目標をもたずして
生き生き生きることはできない。
自分にとって価値ある目標をもつには
一生学び続ける必要がある。
自分の潜在能力に興味関心を持ち
挑戦的な目標を設定し
達成するための心構えを
改善改良していく。
日本人の87%は
目標を持っていない。
10%が具体的な目標を持っており
3%が自分の思いを具体的な目標にし
それを紙に書いて視覚化している。
その結果
・3%の人々は
「飛び抜けて豊かな生活」
・10%の人々は
「余裕ある暮らし」
・60%の人々は
「やっと生計を維持」
・27%の人々は
「要保護人生」
目標をもった13%と
87%の無目標(バクゼン)
経済の二極化がすすんでいる。
低欲望社会で
自分にとって価値ある目標を
前もって設定し
段階を追って実現していく。
この習慣を身につけることは
非常に武器になるし
抜きん出る確率がとても高い。
———–