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受験生の空気

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今日の体重は 74.8kg  体脂肪率は 24.5%  でした。

 

今日も夏期講習。

中学受験を目指している小学6年男子が2名朝から勉強しました。

二人とも6年生になってからの通塾なので、「受験生としての心得」がイマイチで・・・

どうも勉強していても受験生の空気を纏っていない

のでしたが、最近になって勉強している姿が変わってきました。

問題を解いている姿が良い感じになってきました。

6年生からの挑戦なので合格はなかなか難しいのですが・・・これは行けるかも・・・

さらに頑張ってもらいます!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

みんなが口をそろえて
「やめておくべきだ」という事は
ぜひやるべきだ。
みんなが反対するのに
それでもなお
あなたは迷っているわけです。
あなたの中に
かなり強い熱意がある証拠です。
みんなが口をそろえて
「やった方がいい」という事は
やらないほうがいいでしょう。
みんなが賛成するのに
それでもなお
あなたは迷っているわけです。
あなたの中には
それほど熱意がない
ということなのです。
(中谷彰宏)
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人間が迷うとき
深層心理に熱意が隠れている。
熱意ほど大事なものはない。
成功の条件の第1は「熱意」だ。
熱意があれば知恵が生まれてくる。
いかに才能があっても
知識があっても
熱意の乏しい人は絵に描いた餅に等しい。
強い熱意があればこそ
何をなすべきかが思いつく。
保険のセールスで
1番多く契約を取る人と
いちばん少ない人とでは
その契約高に100倍以上の開きがある。
同じ会社で同じ商品を扱いながら
100倍の差が生まれるのは
まさしく熱意の差だ。
強い熱意があれば
その姿を見て多くの人が協力してくれるようになる。
「あの人は熱心にやっているのだから
同じことであれば、あの人から買ってあげよう」
「あの人が気がついていないようだから
これをひとつ教えてあげよう」
と、目に見えない加勢が自然に生まれてくる。
熱心さは周囲の人を引きつけ
周囲の情勢を大きく動かしていく。
成功と失敗の分岐点は
熱意に尽きる。
潜在能力を引き出すのは熱意だ。
もし望んでいることがうまくいかないのならば
ひるがえって
ほんとうの熱意を、自分が持っているのかを
考えてみる必要がある。
はたして
自分の熱意が本物であるかどうか。
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