今日の体重は ７４．１ｋｇ 体脂肪率は ２４．３％ でした。
今日は小学６年生と算数の授業をしました。
つい最近入塾し中学受験を宣言した生徒・・・解法が雑
２か月前に入塾した生徒・・・宿題が全く内容が無い
ずっと前から来ている生徒・・・相変わらず宿題していない⇒別の日に来させます
今年もなかなかの強者ぞろいです。
みんな小学６年生なので春までには何とかします。
今日教えてもらった良いお話は
「正解を選択するのではなく
選択が正解になるように生きる」
宮城県にある学習塾の塾長が
合格発表を前日に迎えた中学3年生へ
最後のメッセージを伝えた。
↓↓↓
生徒のみなさん
いよいよ明日が合格発表だね。
合格していればもちろん最高だけど
たとえ望む結果ではなかったとしても
自分が全力を尽くしたなら胸を張ってほしい。
もちろん
落ち込むと思う。
ものすごく落ち込むと思う。
それでも
顔を上げて次にやるべきことを考え
前に進んでほしいと思います。
毎年、合格発表の前に
受験生のみんなに言っている言葉があります。
それは、
『どの道を選ぶかは確かに重要だが、
選んだ道をどう進むかの方が
百倍も千倍も一万倍も大切だ。』
ということ。
たとえ
希望する高校に入学したとしても
3年間をダラダラ過ごせば
その先に明るい未来はない。
逆に希望する高校ではないところに進学したとしても
いろいろなことにチャレンジして
3年間を全力で過ごせたら
その先には輝く未来しかないんだ。
だから
合格して自分の希望する道に進んだ人も
残念ながら希望通りではない道に進んだ人も
その道を全力で駆け抜けてほしい。
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塾長の言葉に共鳴した。
選択は中学生の進路だけではなく
大人になってからも
選択の連続であり
その選択に迷うことも多い。
確かに
何かを選択しなければならない時
正解、不正解が決まっているのではない。
決めているのは、選択した後の考え方だ。
自分を振り返ると
高校を選ぶ時も自分で選んだが
入学してあまりの遠さに後悔した。
自宅から片道20ｋｍ往復40ｋｍ
毎日自転車で1時間半(往復３時間)
かけて通った。
柔道もやっていたので
基礎体力づくりにちょうどいいと
自分に言い聞かせた。
今でも
よく頑張ったと自信になっている。
就職した時も
20歳で家を建てた時も
転職した時も
独立した時も
その時は
正しい選択と思っていたが
実際スタートしたら後悔した。
でも
自分なりに考え、行動して
選択した方を全部とは言えないが
ある程度正解にしてきた。
だから
今は後悔していない。
塾長の言う通り
どちらの道を選ぶのかで
未来が決まるのではなく
選んだ道をどう進むかで
未来は変わってゆく。
正解を選択するのではなく
選択が正解になるように生きる。
というとこだ。
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