今日の体重は 74.4kg 体脂肪率は 24.9% でした。
昨日は灼熱地獄中テニスの試合に行ってきました。
なぜ参加したのだろう??と、いまだにこの団体戦への参加を承諾したことを不思議に思っています。
暑さに負けて、全くテニスにならないだろうと思っていましたが意外にも何とかなりました。
その秘密は・・・扇風機を持っていきました(笑)
自宅の普通の扇風機とポータブル電源を持っていきました。
風があるだけでかなり違いますね!!
さらに大発見が!!扇風機って・・・本当に電気の消費量少ないのですね
6時間以上「強」で回していてもポータブル電源の残量はわずかにしか減りませんでした。
扇風機がエコであることを痛感しました。
今日教えてもらった良いお話は
人のことをいちいち批判していたら
人を愛することを忘れてしまう。
(マザーテレサ)
———-
批判に強い人と弱い人がいる。
批判に弱い人は
他人の批判が好きな人で
批判に強い人は
他人の批判をしない人だ。
つまり
人は
自分が1番やって欲しくないことを
他人にやってしまう傾向がある。
「人からされて嫌なことは他人にするな!」
ということは道徳的に教えられていても
してしまうことがある。
その理由は2つ。
ひとつは
自分の気持ちを分かってほしいから
上司から罵倒されて
辛い、苦しい、悔しい
思いをさせられ
それをじっと我慢していたら
反対に
自分の部下がミスしたとき
同じように罵倒して
自分と同じような気持ちにさせることがある。
ふたつ目は
他のやり方を知らないから。
例えば
父親から怒られて育った子供は
自分が父親になって子供を躾けるとき
他のやり方を知らないので
父親と全く同じことをしてしまう。
そして
なによりも問題は
人からされて嫌だったことを
他人にしてしまうと
罪悪感に悩んでしまうことだ。
本質は
「気持ちを分かって欲しい」からか
「それしかやり方を知らない」からなのに
自分を責めてしまう。
これが1番ヤバい。
本質に気付けば
他の方法も探せるし
自分の気持ちを分かってもらうために
わざわざ人を嫌な思いをさせる必要はない。
とは言っても
長年教育されてつくられたものだから
簡単には手放せないし
無意識に出たりするが
そういう理由だからしょうがない。
なので
自分を責めるよりも
大切なことは
やってしまったときは
相手に素直に「ごめんね!」と謝ることだし
他にいい伝え方はないだろうか?
と日々研究することだ。
———–
年長者には安心され
同年代には信頼され
年下者には尊敬され
子供にはなつかれるあなたが
今日1日
安全で豊かで幸せでありますように