今日の体重は ７４．３ｋｇ 体脂肪率は ２４．６％ でした。
今日は中学１年生と数学の個別授業しました。
彼は良くできるので既に高校の数学をしています。
がしかし、彼は喋ります。かなり喋ります。周りを気にせず（笑）
何か気になったり、思い出したりしたら直ぐに喋ります（笑）
いつも少し聞いてから止めます。
で、彼は直ぐに話し始めます（笑）
そしてまた止めます！！
これを２年以上続けて・・・ついに今日！！
話を始めかけた彼が「あっ、今喋っちゃーダメですよね！！この問題終わらせてから聞いてください」
って、言ったんです！！感動的に瞬間でした（笑）
ずっと、しゃべり続けるのだろうと思っていましたので大変嬉しかったです。
やはり「継続は力なり」ですね！！
今日教えてもらった良いお話は
男女を問わず
上品な人に憧れる。
品がある人は他の人とは何かが違う。
ド田舎で家は貧乏。
両親は兼業農家という環境で
育ったからか「上品」にあこがれる。
さて
上品な人にはどうしたらなれるのか？
育ちが違うから一生なれないのか？
などと
真剣に悩み考えた。
その結果
育ちと上品は
関係があるようでないことが分かった。
結論
上品はつくれる。
後天的に身につけられる。
ということだ。
それを確信したのが
今から15年ほど前のこと
会長が私の地元大分に病気治療のため定期的に
来られることになったときのことだ。
大分空港に迎えに行って
ホテルに前泊し、食事を一緒にし
同じホテルに泊まり、翌日朝食を一緒に食べ
病院まで送って診断を待って空港まで送る。
というもので、ほぼ２日間行動を共にする。
というパターンを３カ月に１回２年ほど続けた。
会長は上品な人だった。
自分にとって
上品の見本の人だった。
なので
食事をするとき
コーヒーを飲む時
所作を観察した。
で、わかった。
答えは
「ゆっくり」
これ以上でも、これ以下でもない。
上品な人は
ゆっくりだ。
一連の所作が極めてゆっくりで
余裕を感じさせる。
会話もゆったりしている。
ちなみに
「ゆっくり」と「のろま」は違う
上品は手際がいいし無駄がない。
「ゆっくり動く」
それが
余裕を生み、上品になる。
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