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TAKE5まで頑張りました

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今日の体重は 74.3kg  体脂肪率は 24.8%  でした。

 

今日は中学2年生と連立方程式の利用の勉強をしました。

昔から文章題が嫌いな生徒が今日の授業に参加していました。

で、その生徒は今日の授業が割合だったので全く魂が入っていない(笑)

説明中に目が閉まっていく(笑)

何とか目を開けさせるが内容は全くわかっていない!!

もう一度説明し直し!!TAKE2です!!

その後何と同じ問題でTAKE5まで引っ張り、やっと理解してくれました。

エネルギー使いました(笑)

しかし、その後はスムーズに授業が進み計画通りの授業展開でした。

TAKE5まで頑張った甲斐がありました!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

「ある ある ある」
さわやかな
秋の朝
「タオル取ってちょうだい」
「おーい」と答える良人(おっと)がある
「ハーイ」という娘がある
歯をみがく
義歯の取り外し
かおを洗う
短いけれど
指のない
まるい
つよい手が
何でもしてくれる
断端に骨のない
やわらかい腕もある
何でもしてくれる
短い手もある
ある ある ある
みんなある
さわやかな
秋の朝
(中村久子)
——
中村久子さんは3歳の時に
突発性脱疽(だっそ)という病気に罹り
両手両足を失った。
7歳の時
父を病気で亡くす。
母は再婚するが
再婚先で久子氏は厳しい待遇を受ける。
19歳の時に見世物小屋に売られ
「だるま娘」という呼び名で
人前で裁縫や洗濯をして
自分の食い扶持を稼いだ。
その後
見世物を引退し
全国を講演でまわり
障がい者の為の活動に生涯を捧げた。
久子氏は
徹底して「ある」に目がいっている。
自分の場合
ついつい
「ない」に目が行く。
成功者は久子氏のように
「ある」が前提になっている。
自分に「ある」ものに
しっかりと目がいった時、
人間は豊かになり強くなる。
そして
より一層「ある」ものが増えていく。
「ある」「ある」「ある」
家がある。
車がある。
時間がある。
命がある。
———–