創志学園高等学校に行ってきました

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今日の体重は 74.4kg  体脂肪率は 24.5%  でした。

 

今日は創志学泉高等学校に行ってきました。

新校舎は本当に綺麗でした。

その中で岡山の教育を考える会の総会が行われました。

今回も司会をさせていただき、50名位の塾の講師や学校の先生方と色々とお話しました。

私の席には校長先生や教頭先生などがいらっしゃって、とても濃いお話を聞かせていただきました。

ディスカッションの後は新しい学校見学をさせていただきました。

各教室はとても綺麗で、廊下の幅が広くてとても開放感がありました

さらに講演が出来る部屋もあり素晴らしい設備でした

今日は学校はお休みだったのでほとんど生徒はいませんでした

数名の女子生徒が廊下の円卓で勉強していました。

気持ち良い挨拶をしてくれたので

「新しい校舎は最高ですか??」って聞くと

「最高です!!」と、声をそろえて答えてくれました。

本当に満足していることはわかる返答でした。

皆さんもぜひ一度行ってみてください。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

あるコンサルが
クライアントの男から
ある女性と付き合いたいが
どうすればいいか?
という相談を受けた。
そこで
コンサルは男に
女性と一緒に食事に行くことを
「オファー」するように指示をした。
結果
オファーにYESをもらい
どこで食事をすればいいのか?という話から
どうアプローチすればいいのか?まで
事細かに話し
ありとあらゆるシナリオを想定し
フローチャートにして
徹底的にコンサルティングした。
その結果・・・
男はその女性とのお付き合いに成功した。
後日
コンサルは男に
その成功要因を聞いてみた。
男によると
コンサルのアドバイスで
最も効果があったものは
「他の女性とのデートの約束を取り付けておけ」
というものだった。
男は真面目な性格で、それまで
同時並行で誘うことを躊躇していた。
しかし
コンサルから
別に付き合っているわけでもなく
浮気にはならないし
どの人がいいかなんて
デートしないとわからないから
どんどんデートした方がいいと説得され
実行した。
その結果
その女性とうまくいくことになった。
男はその時の気持ちをこう語った。
「これを失敗しても次がある」
という風に思えた。
他もあるから
ガツガツせず、余裕を持って
誘えたのが自分でもわかった。
それが良い結果を生んだと思う・・・。
「執着しない。」
これは
ビジネスにおいても同様だ。
お客さんに執着しない
相手がいい人だったり
受注金額が大きくなりそうだったり
多くの人を紹介してくれそうだったりすると
その人に執着しようとしてしまう。
特に
ビジネスをはじめて間もない頃や
うまくいっていないときは
見込客の絶対数が少なく
しかも
売上がない状態だと
そうなりがちになる。
しかし
その人にこだわればこだわるほど
執着して失いたくないと思えば思うほど
その人は逃げていく。
執着が良い結果になる可能性は
圧倒的に少ない。
ただし
見込み客を適当におざなりに扱え
ということではない。
一人ひとり面と向かい
真摯に話を聴き
言うべきことは遠慮せずに言う。
相手の立場に立って意見をして
失ってもいい。
代わりはいくらでもある。
という姿勢が極めて大事だ。
新人のころ
「見込客は数千万人いる」
と紙に書いて貼っていた。
そして
見込客はたくさんいる。
見込客は知らない人
知らない人は数えきれないほどいる。
と声に出して言っていた。
あれから27年
見込客は見つけてはなくなり
なくなったら見つかる。
を繰り返している。
徹底的に面と向かうけど、執着はしない。
矛盾するようだが
この意識がビジネス成功には必要のようだ。
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