今日の体重は 74.2kg 体脂肪率は 24.6% でした。
今日は中学1年生と勉強しました。
数学のカッコの付いた正負の数の計算問題をしました。
-10+6-(-5)+(-3)
のような計算問題です。
まずはカッコを外し -10+6+5-3
正の数どうし、負の数どうしを計算し 11-13
最後に答えにする -2
この順番を守って計算してきて!!
って、計算例を書いて伝えても7人中1名しか守れませんでした・・・
口頭だけでなく、書いていてもそれを真似できない
全く無視(笑)
今日の授業は時間がかかりました・・・
今日教えてもらった良いお話は
スケジュールを立てないことより
悪いことがある。
それは
隙間なくスケジュールを埋めてしまうことだ。
仮に
1か月の労働時間を160時間とすれば、
スケジュールを80時間以上入れれば
悪い事態に陥ることになる。
日々
予想していなかったことは常に起こる。
それを考えるならば
半分の80時間でも多過ぎるくらいだ。
(ピーター・ドラッカー)
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ドラッカーはあるセミナーで
ある企業の社長がやっている
時間の活用方法を紹介した。
その社長は
出勤前に自宅のデスクで2時間
会社の将来のことについて考えたり
ものを書いたりしてから
出勤するのが習慣だった。
この社長は
細かなスケジュールを組まずに
仕事をする人だった。
仕事を終えて帰宅すると
必ずデスクでその日の振り返りをした。
それがその社長の日課だった。
持ち帰った仕事は
夜に取り掛からずに
翌朝の冴えた頭で
じっくり考えるようにしていた。
頭を休ませるためにそうしていた。
会社を成長させる社長の共通点は
大切なことを
じっくり考える時間を確保している。
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機械には「遊び」。
空間には「すきま」。
会話には「間」。
心には「余裕」。
脳には「余白」。
ものごとがスムーズにいくには
一定の「余白」が必要である。
「余白」のないものは
いずれ
うんともすんとも動かなくなる。
毎日
時間を1秒たりとも無駄にせず
集中していられる人などいない。
人生でも仕事でも成果を
あげることができるのは
集中している時だけだ。
そして
人間の集中力には限界があり
集中できる時間はごくわずかだ。
だから
自分にとってしっくりくる
時間の使い方を見つけることが
極めて大事だ。
なぜなら
それが、成果に直結するからだ。
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