改善の兆しが見えます

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今日の体重は 73.3kg  体脂肪率は 24.4%  でした。

 

今日は中学1年生と英語と数学を勉強しました。

授業形式なので生徒をあてて解答を言ってもらいます。

生徒をあてるとレスポンス良く答えが返ってくるイメージなのですが・・・

多くの生徒が「えっ???俺??」って返事がかえってくる(笑)

大概が男子です。

本当に話を聞いていない!!

って、以前愚痴りましたが相変わらずです。

がしかし、大分良くなりました。

改善の兆しが見えてきました(笑)

このまま頑張ります。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

ある大学教授が
「なぜ、テストの答案用紙に
名前を書き忘れる学生がいるのか?」
を調査するため
試験官の協力を得て
名前を書き忘れた答案を
見つけたら教えてもらい
その学生を追跡し
「なぜ、名前を書き忘れたのか?」
をインタビューした。
すると
名前を書き忘れたことを
知らされた学生の多くが
同じ言葉を発した。
名前を書き忘れた学生が
開口一番で言った
共通のひと言は
「やっぱり」
名前の書き忘れていた学生に
そのことを告げると
ほとんどの学生が
「えっ」
とは驚かず
「ああっ、やっぱり」と答えた。
なぜ、やっぱりだと思うのか?
と聞くと、ほぼほぼ共通して
「母親から
あなたはおっちょこちょいだから
名前を書き忘れないように気をつけなさいと
いつも言われていました。
だから
やっぱり親の言う通りだと思ったんです」
などと
否定の反復による思い込みを全員がもっていた。
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母親が
よかれと思って言っている
『おっちょこちょいだから気をつけなさい』
しかし
言われ続けられると
自分はおっちょこちょいなんだと
思い込んでしまう。
「ピンクの豚じゃない」と
言われた途端
「ピンクの豚」が頭から離れなくなる。
「ほらほら
しっかりコップを持ってないと、またこぼすでしょ」
「上着を着ないと風邪ひくよ」
「走ったら危ない転ぶよ」
などなど
子どもを心配して発する親の否定の声掛けは
間違ったイメージを大事な我が子に
刷り込むことになる。
そうならないために
必要なのが「単語法」だ。
たとえば
「勇気が無い」と思ったら
「勇気」「勇気」「勇気」と何回も何回も言うこと。
「自信がない」と思ったら
「自信」「自信」「自信」と何回も何回も言うこと。
「どうかなぁ〜」と思ったら
「信念強い」「信念強い」「信念強い」
と何回も何回も言う
自分に必要な単語を
何回も繰り返すこと。
この方法なら
否定が入り込む余地はない。
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