学習は継続的に!!

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今日の体重は 73.3kg  体脂肪率は 24.4%  でした。

 

今日はGW明けの中学3年生と数学の勉強をしました。

GW前に因数分解を習得させていたのに・・・GW明けには驚くべき状態に・・・

真っ新になっておりました(笑)

で、授業スケジュールがメチャメチャになってしまいました!!

さらに、ほとんどの生徒が明日から修学旅行で居残り不可能・・・どうする??

約1名はお休みした振替を昨日無断欠席していて授業内容を追いついていないので機能せず・・・

もう全てが・・・・って感じでした。

何とか授業らしくはなりましたが今日は大変でした。

1週間のお休みがこれほど学力を無にするとは・・・

やはり勉強は継続的にすることが大切ですね!!痛感しました。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

ある有名なサッカー選手が
障害をもつ子どもたちとサッカーをするために
養護施設に訪問した。
子どもたちは
泥だらけになりながらも
一生懸命、ボールを追いかける。
サッカー選手も
短い時間ではあったが
子どもたちとのサッカーを
楽しんでいる様子だった。
数時間後
サッカー選手は
子どもたちに手を振って
施設をあとにしようとした。
すると
物陰から、1人の男が飛び出してきた。
その男は
自らを「新聞記者」だと名乗った。
「こういうところで
子どもたちとサッカーをしてあげるのは
社会的な目を気にして
好感度を上げるためなんですか?」
新聞記者は
遠慮のない質問を選手にぶつけた。
新聞記者に
質問されたサッカー選手は
逆に聞き返した。
「あなたは、僕が子どもたちと
サッカーをしているところを
見ていたんですか?」
新聞記者は
「もちろん」と
大きくうなずいた。
その答えを聞いたサッカー選手は
心の底から不思議そうに言った。
「それなのに、僕が彼らに
『何かをしてあげている』って
見えたんですか?
逆に
僕が彼らから
『大切なものをもらっている』とは
見えなかったんですか?」
新聞記者は「・・・・」
何も答えられなかった。
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新聞記者の目には見えないが
サッカー選手は
子どもたちから
大切なものをもらっていたのだ。
それは
「子どもたちのサッカーに対する情熱」
「子どもたちの真剣な態度」
「子どもたちのサッカーを楽しむ姿」
「障害を気にせずに、頑張る純粋さ」
などだったかもしれない。
サッカーを通じて
選手と子どもたちの間で
たくさんのコミュニケーションが生まれ
表面的にはサッカー選手が
遊んであげているように見えても
実は子どもたちから
与えてもらっているのだ
どんな偉い人でも
どんなに強い人でも
毎日の生活の中でも
たくさんの人から
大切なものをもらっている。
そんな小さな大切なものを意識し
感謝の気持ちをもって
自分の財産にしていく。
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