今日の体重は 75.4kg 体脂肪率は 25.3% でした。
どうやら久々の腸閉塞のようです。
ちょっと痛いので今日はこれでごめんなさい。
入院していたら明日からのブログはお休みします。
すいません。
今日教えてもらった良いお話は
幾多の苦労に
見舞われるということは、
もっと徳を積み、
幸せになりなさいという
神様からのエールです。
(矢野博丈:100円ショップダイソー創業者)
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国内外に約5,200店舗
売上5,800億円を超える
業界最大手「ダイソー」を
ゼロから立ち上げ
今日の繁栄へと導いてきた矢野博丈氏
今年2月に80歳で亡くなった。
亡くなる直前、今年1月に
「二十代をどう生きるか」と題して
熱いメッセージを残されている。
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私の20代は
恵まれたいという一心で
必死にもがき続けた10年間でした。
運命の女神を恨み続ける日々でしたが
27歳の頃に参列したある結婚式で
京都のお坊さんがこんな話をしていました。
「好むと好まざるとに拘らず
これからお二人には
艱難辛苦が押し寄せてきます。
それを乗り越えたら
きっといい人生が送れるでしょう。
人生に無駄なことは一つもありません」と。
その言葉を聞いた時
「何を馬鹿言うんだ。
俺の人生無駄しかないじゃないか」
と腹を立てましたが
帰りの電車でふと考えてみると
私は
人一倍艱難辛苦を与えられたではないか。
もしかすると運命の女神に
見限られているのではなく
運がいいのかもしれない。
そう思うようになってから
心の霧が晴れ始め
少しずついいことが起こるようになりました。
20代を生きる方々にお伝えしたいのは
苦労ほど有り難い恵みはない
ということです。
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困難に見舞われているときは
もっと徳を積み、幸せになりなさい
という神様からのエール。
一方
恵まれることは不幸が訪れる序曲。
「恵まれない幸せ、恵まれる不幸せ」
これが、私の経験から伝えたい教訓です。
夜逃げと9回の転職の末に
100円ショップに偶然たどり着いたという
矢野氏の言葉には
なんともいえない
温かさと明るさが心に伝わって
人間の繁栄の源がある。
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