新しい先生が加わりました

 |  |  | 0

今日の体重は 75.1kg  体脂肪率は 25.0%  でした。

 

今日から新しい先生が加わりました。

高校生の国語を指導してくださる先生です。

この先生は何と・・・小論文や自己推薦書、さらには面接指導もできてしまう先生です。

今の大学受験制度には大変フィットした先生です。

本当にありがたい!!

ツユム塾でも推薦で大学進学する生徒が増えています。

新しい先生と一緒に希望大学に合格できるように頑張ります!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

敗者の言い訳をするな!
勝者の言い訳をしろ!
(ドラゴン桜)
———–
「言い訳」と聞くと
多くの人が
「言い訳はよくない」と考える。
しかし
受験漫画『ドラゴン桜』では
まったく逆に
「言い訳をしろ!」
「言い訳」のきちんとできる人間こそ成功する。
「言い訳」をしないと東大に合格できない!
ということが語られている。
実は
言い訳には2種類ある。
1つは
自分の身を守ることだけを考えて
問題に立ち向かうことから逃げている
「敗者の言い訳」。
もう1つは
失敗の原因を検証して
その分析結果を次に生かす
「勝者の言い訳」。
ドラゴン桜の桜木建二先生の言う
「言い訳しろ」とは
「勝者の言い訳」をしろということだ。
例えば
「時間がかなった」
「難しすぎた」
「相手が強すぎた」
「風が強かった」
「暑すぎた」・・・など
すべてが他責。
つまり
自分以外の人モノ環境のせいにすることが
「敗者の言い訳」。
・親が悪い
・上司が悪い
・だれだれが悪い
・会社が悪い
・政府が悪い
すべての責任を外に向ける。
これでは成長などできず
同じ失敗を何度も繰り返す。
一方
「勝者の言い訳」は、
・準備を始めるのが遅かった。
・見直しをすれば良かった。
・ワークのあの箇所をもう1回やっておけば良かった。
・こういう作戦で行けば良かった。
・途中で状況を冷静に見つめ直せば良かった。
などで
すべて自分のこと。
自分についての反省し
次に生かすことができる。
自分のミスや失敗に面と向かうのは
とてもエネルギーがいることだ。
「終わったことをクヨクヨしても仕方ない。
さぁー次!」とふりだしに戻した方が
気は楽だ。
しかし
それでは成長はない。
「勝者の言い訳」は「自己分析」
「敗者の言い訳」は「責任転嫁」
毎月毎月、毎週毎週、毎日毎日
「勝者の言い訳」をするクセをつけていこう。
いつか本当の勝者になるために。
———–