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無表情を攻略!!

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今日の体重は 75.1kg  体脂肪率は 25.2%  でした。

 

今日は新中学1年生の初めてのクラス授業でした。

今年は6名のスタートとなりました。

その中で小学校の時に指導していたのは2名だけ・・・・

4名と初めての授業でした。

今年で32年目ですが、いつになっても初めての授業は緊張しますね(笑)

しかも今年は無表情の男子が2名いました。

このパターンは結構難しい・・・はじめを間違えるとこの先が難しくなる・・・

がしかし、今日は上手く無表情を攻略しました(笑)

良いスタートがきりました!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

私はよく
「人に教えるときには千回言行」
と言いますが
人にわかってもらおうと思ったら
1000回は言わないと伝わらないということです。
(永守重信:ニデック会長)
———–
人にわかってもらおうと思ったら
1回や2回では伝わらない。
1回言っただけでできる人は天才であって
世の中にはそうそういるものではない。
秀才でも10回は言う必要があり
普通の人間は100回でも伝わらない。
そもそも
本当の意味で「わかる」ためには
頭でわかっているだけでは十分ではない。
完全に腑に落ちて
実行できるところまで
もっていけることが
本当の「わかる」である。
実際
本当に人を育てようと思ったら
1000回の間を置いた反復が必要だ。
しかし
1000回も伝えているリーダーは
ほとんどいない。
たいていは
途中で
「何回言ったらわかるんだ!」
と癇癪を起こしたり
「こんな困ったやつは、もう辞めさせろ。
言っても仕方がない」
と諦めてしまう。
そして、更に大事なのは
いつも、初めて話すように話すこと
普通
「前にも言ったけど・・・」
「いつも言ってるけど・・・」
「何回も言うけど・・・」
と言葉をはさんでしまうが
それではだめだ。
1回目のときも、2回目のときも
1000回目のときも
初めて言ったように話すことだと
永守氏は強調する。
聞いているほうは
「この話はもう100回目だ」
と思って聞いていたとしても
言っているほうは
「今日は初めてだぞ、この話は」
という気持ちで話さなければならない。
仏教の世界では
「千手観音」「千日回峰行」など
1000という数字がよくつかわれており
「1000回言ってもできない人はあの世に行け」
という言葉もあるらしい。
つまり
1000回繰り返せば
絶対に伝わるという意味にもとれる。
どんな人でも
1000回言えば、腑に落ちる。
もちろん
自分自身も
1000回、間を置いた反復をすれば
出来るようになるという真理を
忘れないでやり続ける。
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