新年度開始です!!

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今日の体重は 75.1kg  体脂肪率は 24.9%  でした。

 

今日から新年度が開始です!!

といってもほとんどの生徒が同じ日時で同じメンバー・・・

違うのは・・・テキストが新学年になったくらい・・・

でもやはり新学年になると何やら微妙な緊張感あります。

今年も1年間頑張っていきます!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

標への道において、
手を抜いてはいけません。
私たちの脳は、
自分が手を抜いたことに
気づいており、
いつまでもそれが残ります。
(ミハイ・チクセントミハイ:アメリカ心理学者)
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たとえ
自分のことを見てくれない人が
1000人いても
見てくれている人が1人はいる。
若い頃
誰に教わったのか忘れてしまったが
この言葉を信じてやってきた。
だから
自分が「これだ」と信じたことを
コツコツやることができた。
「あ〜、誰も見てくれていないんだ」
と投げやりな気持ちになることも
あったけど
それでも続けていると
誰かがちゃんと見てくれていた。
それも
思ってもみなかった人が
見てくれていた。
反対に
手抜きをしたこともあった。
手抜きをすると必ずバレた。
自分は
「これぐらいなら大丈夫だろう」。
「誰にもバレやしない」。
と、思っていても
決してそうではない。
100%バレる。
その時はうまくだませても
後々バレることになる。
さらに
積み重なった手抜きによって
仕事の量と質が落ち
信用を失ってしまう。
だから
どんなに小さなことでも
手を抜いては、いけない。
アップル創業者/スティーブ・ジョブスが
「偉大な大工は、誰も見ないからといって
キャビネットの裏側にひどい木材を使ったりはしない。」
と語っていたように
偉大な人は
人が見えないところでも手を抜かない。
つまり
人が見ていないところでも
手を抜かない人こそが本物
キャビネットの裏側にひどい木材を使っても
パッと見はいいかもしれないが
長年使っていると不具合が生じてくる。
不具合が生じてしまえば
そのキャビネットを購入した人は
怒りや悲しみを覚える。
そして
そのキャビネットを作った人は評価を下げてしまう。
人が見ていないからと言って
手を抜くということは、
他人のためはもちろん
自分の人のためにもならない。
いい仕事は必ず
誰かが見ていてくれる。
だから
どんなときにも手を抜いてはいけない。
この言葉を忘れてはダメだ。
きっとそう思う日がやってくるから。
誰が見てくれているか・・・
なんてことは考えず
今まで通り気持ちを込めてやっていこう。
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