読める字になるのは・・・

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今日の体重は 75.1kg 体脂肪率は 24.9%  でした。

 

今日は新小学6年生と算数を勉強しました。

宿題を〇つけしようとテキストを開いてみると・・・

汚い・・・・読めない・・・

本人に読んでもらっても本人ですら読めない(笑)

特に「4」は横線が真ん中の縦線より右に出ないので「9」にしか読めない。

本人も今日3問読み間違えました。

さらにこの生徒は「3」と「5」がほぼ同じ・・・

こちらも見分けがつかない・・・

2年間ずっーーーーと、注意しておりますが治りません。

特に宿題の内容は酷い・・・

さらに気長に注意し続けるしかないですね。

さて、読める字になるのはいつになることやら・・・(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

第二次世界大戦中
ドイツ軍の捕虜収容所に居た
フランス兵たちのグループが
長引く捕虜生活の苛立ちから来る
仲間内の喧嘩や悲嘆を紛らわすために
皆で
脳内共同ガールフレンドなるものを作った。
そのグループが
収容されていた雑居房のバラック。
その隅に置かれた一つの席は
13歳の可愛らしい少女が
いつも座っている指定席だった。
(という、皆のイメージ)。
彼らグループの中で
喧嘩や口論など
紳士らしからぬ振る舞いに及んだ者は
誰であろうと、その席に居る少女に頭を下げ
皆に聞こえる声で非礼を詫びなければならない。
着替えの時は
見苦しい姿を彼女に見せぬように
その席の前に目隠しの布を吊った。
食事の時は
皆の分を分け合って
彼女の為に一膳をこしらえ
予め決められた彼女の
『誕生日』やクリスマスには
各自が
ささやかな手作りのプレゼントを用意し
歌でお祝いをする。
最初は
慰みのゲームのようなものだったのが
皆があまり熱心になると
監視のドイツ軍までもが
彼らが本当に少女を一人
匿っているものと勘違いして
彼らの雑居房を天井裏まで
家捜しするという珍事まで起こった。
だが厳しい捕虜生活の中で
他の捕虜たちが衰弱して病死したり
発狂や自殺したりする中
そのグループは全員が正気を保って生き延び
戦後に揃って故国の土を踏んだという。
「Act as if」(アクト・アズ・イフ)という言葉がある。
これは
あたかもそうであるかのように今振る舞う
という意味で成功者は必ずこの心の法則を
上手に利用している。
自信をもつには
自信があるかのように今から振る舞う
心からのやる気を出すには
そのように今から振る舞う
火の玉のような情熱が必要なら
そのように今から振る舞う
決断と実行の人になるには
そのように今から振る舞う
これは理屈ではない。
身体の自然反応のようなものだ。
理想の自分に
今から振る舞うのだ。
自分の潜在意識が
そう信じるまで
そのものに成り切って振る舞おう。
『確信を持つこと
いや確信を持っているかのように行動せよ。
そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる』
(ゴッホ)
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