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普通の生活が送れるようになりました

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今日の体重は 74.9kg  体脂肪率は 24.6%  でした。

 

今日から小学生の春期講習も始まり本格的な時間割が開始しました。

午前中は小学生、午後から中学生、夕方からは通常授業という時間割。

昔は楽勝でしたが、50歳過ぎて少し体力的にキツイ・・・

だから体調管理に注力しております。

というよりは、普通の生活??ですか?

お酒を飲みすぎず、食べすぎず、定時に寝て睡眠を確保し、定時に起きる。

そして、少し運動してから仕事に行く。

今気づきました!!

50歳にして初めて普通の生活が送れるようになりました(笑)

明日からも頑張ります!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

恩をもらい、恩を返すことを「恩返し」
恩をもらったのに知らんぷりをする人を「恩知らず」
恩を押し付けることを「恩着せがましい」といい。
もらった恩を、もらった人ではなく
他の人へ送っていくことを「恩送り」という。
これは江戸時代
日常的に使われていた言葉だ。
自分も幼い頃、親から
「恩知らず」と呼ばれることは
人として
最大の恥と教えられてきた。
恩知らずになることは
人間として恥ずかしいことだが
恩をもらった時
あまりに未熟で何も返せず
自分が成長するまでに
何年も何十年もかかり
恩をもらった人と
別れ別れになってしまったり
恩をもらった人が
この世から旅立ってしまって
恩を返せない場合もある。
そんな時も
「恩送り」ならできる。
人間は
たくさんの有縁無縁の人たちから
恩をもらって生きている。
しかし
その中には到底返せない恩もある。
すでに亡くなってしまった人
通りすがりに親切にしてくれた人
見知らぬ人
などからの恩・・・
人生は
これらの「恩送り」によって
脈々と何世代にもわたって
時代を超えて連なっている
「恩送り」は
他人から受けた行為に感謝がない人
自己中で当たり前と
恩を感じることが
できなければできない。
「恩送り」が自然とできる
心豊かな人間に成長する。
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