今年は生徒増??

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今日の体重は 74.8kg  体脂肪率は 24.5%  でした。

 

今日は体験の生徒が多かったです。

中学受験を目指す小学生

速読の体験をした中学生

オンライン英会話の体験を希望する小学生

などなど・・・

体験がたくさんありました。

やはり年度替わりなので多いのかな?

とも、思いますが最近は何故か6月くらいからの入塾が多い!!

学校に慣れたころのスタートを考えているのか?

授業が始まってみると自力での勉強が出来ないことに気がついたのか??

とりあえず6月が多い

それなのに今年はこの時期に多いとは・・・今年は生徒の増加が期待できるかも(笑)

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

20世紀最高のチェリストといわれた
パプロ・カルザスはあるとき
「あなたは小鳥が飛ぶように軽やかにチェロを弾く」
といわれたことについてつぎのように答えた。
「小鳥がどんな努力をして
飛べるようになったか私はわからない。
よくわかっていることは
私はあらゆる努力を
私のチェロに注いだということだ」。
チェロの演奏と同じように
軽快に流れるように物事を行うには
条件反射のレベルで行われなければならない。
つまり
無意識で出来るようになることが肝になる。
例えば
好きと嫌い
人は0.017秒で人の表情を認知すると言う。
なので
この人嫌だなと思った瞬間
「嫌」が顔に出て相手はそれを察知する。
人生成功の核となす
「勝者の資質」
1)目標指向
2)積極思考
3)自己責任
4)言行一致
5)即断即決
も反射レベル(0.017秒)で
出来るようになって
はじめて本物。
頭で考えて反応しているうちは
まだまだだ。
ちなみに
反射と反応の違いは
「反射」とは
せき髄からの命令で
無意識に体が動くこと。
「反応」とは
大脳からの命令で意識的に体が動くこと。
つまり
頭ではなく、身体(脊髄)の命令で
身体が動いているということ。
そのためには
最大の努力が必要だが
どんな努力が必要なのか・・・
アマンダ・リプリー著
『生き残る判断生き残れない行動』
より引用
「技術とは
意識下で何かを反射的に行う能力のことなのです。
考える必要はありません。
プログラムに組み込まれていますから。
どのように身につけるか?
繰り返しによって
しかるべきことを練習することによって
身につけるのです。
習得する唯一の方法は
間を置いた反復です。
反復で身体に組み込むことです」
目標指向も積極思考も
反射レベル(0.017秒)で
出来るようになるまで
意図的に反復して身につけることだ。
今まで条件反射的にやっていた
責任転嫁や言い訳やぐずぐず癖を
意識して
自己責任、言行一致、即断即決に
変えていく。
勝者の資質(5つ)が
反射レベル(0.017秒)で
出来るようになることが
成功のカギだ。
気が付いたら
目標を見ていた。
無意識に
「できる。できる。」
とつぶやいていた。
自分に意識が向き
言ったことはやり
グズグズするのが
嫌になってきたら
いい感じだ。
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