写真を撮るのは下手なんです

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今日の体重は 74.9kg  体脂肪率は 24.8%  でした。

 

今日は近隣の小学校の卒業式に出席してきました。

PTA会長を終えた後は地域の協力団体の会長になってしまったので

いまだに小学校の来賓として式典に参加させていただきております。

卒業生には塾生もいて、来賓席は壇上に近いことから絶好のカメラポジションなのですが

やはり来賓席からカメラを向けるのは・・・ということで我慢しました。

良い写真が撮れる場所なのですが・・・

あっ、一つ忘れてました!!

私は写真を撮るのが下手なんでした(笑)

やはり我慢してよかったです。

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

すべてのことを感謝せよ。
ではなく
すべてのことについて感謝せよ。
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ギリシヤ語の原語聖書では
「In everything give thanks」
となっており
「どんなことでも
感謝できる点が必ずあるはずだ。
それを探して感謝せよ」
というような意味だ。
良いことも、そうでないことも
ただ感謝しなさいというのではない。
感謝を探しなさい。
というところが大事。
そもそも
人生の価値は魂の成長にあるとしたら
苦しみは魂を豊かにし
一般的な特に物質的な幸せは
魂を堕落させる。
つまり
価値観が逆になる。
中学生のころ
「テストの点が100点でも
人の気持ちが分からないヤツは0点だ」
と担任の佐藤隆先生が
人の気持ちのわかる人間になれと
教えてくれた。
人の気持ちがわからない人間の言葉は
なんの説得力もないし心にも響かない。
だから
そんな人間になるなということだ。
その人の気持ちになるためには
同じような環境の体験することが必要だ。
同じような体験かそれ以上の大変な体験をすることで
人の気持ちがわかるようになる。
色々な体験をしていくことが
人の気持ちのわかる人間になるための方法で
とくに
苦しみの経験は最高の教師と言える。
人の気持ちがわかると
その人のことを好きになれるし
好きな人に対しては
力になってあげようと頑張れる。
成功は
どれだけ自分と違うタイプの人間を
好きになれたかの結果だ。
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