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昨日お伝えするのを忘れてました

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今日の体重は 74.4kg  体脂肪率は 24.8%  でした。

 

昨日お伝えするのを忘れておりました。

来週は1週間ツユム塾はお休みです。

次回のブログは3/18(月)となります。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

仲間にうまくは入れない。
それならそれでいいじゃないのかな。
誰かが作った世界に
君が入らなければならないということはないんだよ
(松井秀喜)
—————
「孤独」と「孤高」
どちらも「ひとり」
だけど、似て非なるもの。
「孤独」は
依存的で他人軸
自分で壁をつくっておきながら
だれも自分のことをわかってくれない
独りぼっちだと勝手に感じている。
一方
「孤高」は、自立していて自分軸
自分自身の考えや信念や美学を貫き
人に無理に合わせることはしない。
独りでいてもいいし
皆と一緒にいてもよい。
常に
自分が主体となって物事を決めている。
宮崎駿監督の
長編アニメ「魔女の宅急便」で
主人公のキキが
魔女修行のため
田舎から都会に出て
住まわせてもらったパン屋で
「空飛ぶ宅急便」
の仕事を始めるのだが
ある日突然
キキにとって1番の取り柄であった
空を飛ぶことが出来なくなってしまう。
大きな試練が降りかかったキキはひとりで
飛ぶ練習をし続けるという場面がある。
あれは、孤独ではなく孤高
自立の場面だ。
そして
ラストシーンでは
街の人々から大きな歓声を受けて
上空を自由に飛び回る。
将棋の藤井聡太も
大リーグの大谷翔平も
ひとりで自分の信念を貫いている。
彼らは
孤独ではなく孤高に生きて
自分の道を進んでいる。
ひとりぼっちに耐えられない人は
いつまでも
自分をかまってくれる
グループに存在しようとする。
かまってもらえそうな場所に
次々と顔を出す。
他人の目ばかり気にして
自分の本当にやるべきことに
目を向けない。
ワイワイ楽しんで
周りに合わせる時期があってもよい
でも
それを過ぎたら
ひとりになって
真剣に向き合う時期が必ず来る。
ひとりぼっちで夢中でやり続け
ふと顔を上げると
それまでとは全く違う人たちや
新しい世界が広がっている。
まずは志を立てることからはじめよう
松下幸之助の「道をひらく」より
↓↓
志を立てよう。
本気になって、真剣に志を立てよう。
生命をかけるほどの思いで志を立てよう。
志を立てれば
事はもはや半ばは達せられたといってよい。
志を立てるのに
老いも若きもない。
そして
志あるところ、老いも若きも
道は必ずひらけるのである。
今までのさまざまの道程において
いくたびか志を立て
いくたびか道を見失い
また挫折したこともあったであろう。
しかし
道がない、道がひらけぬというのは
その志になお弱きものがあったからではなかろうか。
つまり
何か事をなしたいというその思いに
いま一つ欠けるところがあったからではなかろうか。
過ぎ去ったことは、もはや言うまい。
かえらぬ月日にグチはもらすまい。
そして
いままで他に頼り
他をアテにする心があったとしたならば
いさぎよくこれを払拭しよう。
大事なことは、みずからの志である。
みずからの態度である。
千万人といえども我ゆかんの烈々たる勇気である。
実行力である。
志を立てよう。
自分のためにも、他人のためにも、
そして
おたがいの国、日本のためにも。
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